2016年08月25日

20160825

先日のBIG APPLEでの自主企画にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

1セット目は即興演奏を主体にしながら、オーネットコールマンの「lonely woman」を用いたりしつつやりました。当初ボイスをする予定はありませんでしたが、内容の良い即興演奏に興奮してしまい、そのとき持っていた「天狗の鼻は二度折れる」の原稿からと、その前日に見た路上のピーマンを元に即興的に話を作ってしました。

即興に限らず、楽曲を演奏する際もそうなんですが、共演者の次なる動き、今演奏している意思や目的さえも手に取るように分かり、そしてこちらの意思も相手に伝わっているという確信を持てるような瞬間というのは、良い時間という形容以外に僕は言葉を知りません。この日はそんな感じでした。集中力が漲る、とかではなく、三人で立ち向かっているという感じがしました。信頼感というか何というか分かりませんが、やっていて楽しかったです。

そして2セット目は楽曲を演奏しました。友人や某氏のオリジナル二曲とジャズスタンダードを二曲。こちらも楽しい時間でした。

僕はこの日の昼間は神戸文化ホールで行われていた某ジャズコンクールのスタッフとして働いていて、駅までと駅からの距離を考えても、ホールからビッグアップルまで歩くのと大差ないと思い、夕方の刺すような日差しの元歩きに歩いて、フラフラになってしまっていたので、不安でしたが、集中力というか根気みたいなもので乗りきったことで自信が付きましたね。ライブ後は疲れが吹っ飛んで、またビッグアップルから春日野道の自宅まで徒歩で帰りました。翌日クタクタでしたが(笑)
posted by さだおか at 13:45| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

今夜は大林檎へいっらっさい。

本日です!

8月21日(日)神戸 BIG APPLE
當村邦明Ts 井上歩Ba 定岡弘将Drums
開場19時 開演19時半
当日2,300円 予約2,000

関わりあうことで関わらないという強い意志を見せる。そういうたくましいアンサンブルを目指しています。

即興は楽曲のように、楽曲は即興のように。

宜しくお願い致します。
posted by さだおか at 08:31| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月17日

20160817 夏過ぎて。

2016年の夏、淡路で過ごす最後の夜にやっと海に行けたのだった。

炭酸は自宅で飲んできたので、じんわりゆっくり飲みたいときは最近はウーロンハイが多い。
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透明のカップで飲むとなお美味い。
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忘れ物の浮き輪で遊ぶ姉妹。
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日が暮れて二合。
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トイレ行くの面倒になって、海に放つ。浜に人影はなし。歌いながら、泣きながら、放った後の月。
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よいよいの三合。
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夕暮れを感じたくて、16時過ぎに実家を出発。一旦海に一番近いスーパーで缶チューハイを買って、それを片手に遠回りしながら海の方角に歩きながら撮影。自分の視点がボヤけているせいか、どうも景色が眼球に定着しない。自分にがっかりしながら歩き回って、浜辺を素通りして釣り人がいる防波堤の先っぽまで歩いた。


そういえば、スーパーに入ろうとしたときに駐車場でボコンと音が鳴ったので振り返って見ると、おばさんが一人で乗っていた車が、後ろに夫婦で乗っていた車があるのも気づかずに後退して衝突していた。ポカンと口が開いたおばさんに対し、ガーガーと嚙みつかん勢いの後車から降りてきた旦那と困った顔の嫁。「死んだり怪我してなくてよかったネ」と傍観者としての感想を胸に書き留めつつ、ともすれば自分が事故の当事者になるかもしれないなぁと気分を引き締めつつ入店した。おばさんには悪いが、本来は僕が巡り合うべき事件や厄みたいなものが数メートルずれて当たってしまったんだろうなと納得もした。だからこそ余計に、あれくらいで済んで良かったと思った。


海ではいろいろなことを考えていたような気がするが、何にも考えなかったような気もする。DJ気分で、ポータブルプレイヤーから選曲して、最後はスラッシュトリオ4の最後のソロピアノ聴いて号泣でした。


昨日の夕方洗濯物を干していたときに無性に寂しさを感じた。実家ではずっと家族の誰かが近くにいたし、その日の昼間も友人と食事したりしていたので、ベランダで生活音以外の音が聞こえない、自分の衣擦れや吐息や独り言以外がない状況と空模様に不安があって、少し過呼吸になるくらい寂しさが込み上げてきた。やるせない気分のまま練習をしてどうにかやり過ごした。
posted by さだおか at 11:09| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月15日

20160815 本日は芦屋ejにてセッションしております!

本日です!

15日(月)芦屋EJ ジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場19時 開演20時
¥2,000
http://ej-ashiya.com/


8月に入ってから約十日ほど淡路島の実家にて過ごしておりましたが、今日神戸に戻ってまいりました。常々こういう時に意識的に淡路島には「帰る」、神戸には「戻る」という言葉を使っています。こういうところを意識的にしまうあたりが自分のあり方を端的に表出しているところかなぁと思います。

実家というものは自分の腹具合に関係なく時間ということで食事が供されたり、食卓というものが出来上がっていくもので、19時に晩酌して20時に食べ終えたところで田舎の夜は長く、23時頃まで練習したり映画みたりしてなんとか時間を過ごしても、その頃には晩酌のALCは醒めてしまっているので再度飲酒をということになってしまうのであります。というか、おとなしく22時過ぎには寝りゃいいんだろうけども、どうも習慣的なことで多少の抵抗があったりするわけです。

そして神戸に戻った初日に夜型の生活へと急ハンドルを切るんです。

酒も飲みすぎたなと反省するほどに飲みました。だから神戸に戻ったら節酒もしくは軽い禁酒を心がけようと思いましたが、今夜は高橋トリオですので、終演後の反省会までがワンセットですのでその方面でも早くも急ハンドルというか、一日延長という感じで乗り越えていきたいと思います。

出発するまでに少し仮眠をとって、夜に立ち向かいたいと思います。

皆さんのご来場をお待ちしております!
posted by さだおか at 14:33| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | schedule | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

20160804

今週と来週の半分以上は淡路島にいる。そう、昨日までいた。今日四日は神戸にいるが、明日の今頃はまた淡路島だ。


毎年恒例の母校の吹奏楽の演奏会の監督と実家の手伝い。だから、わずか数日だけども二週間が過ぎるまで神戸にいても気分はふわふわして落ち着かない。たった数日でこんなだから、きっと一生上京なんてしない。淡路島や実家まで小一時間の距離圏にいるだろうなと思っている。


一度切った豆苗に水をやって育てていたのに、神戸を離れた四日ほどでしおれてしおれてしょうがない状態と化していた。冷静に考えずとも当たり前だ。日中35度の屋外。人間だって四日間つっ立ってたら何リットルの水分がいるか・・・。


演奏会の監督といっても隅から隅までというわけではなく、主体は生徒であって、彼ら彼女らが絵に描いた演奏会のビジョンに具体性と客観性を持ち込むのが仕事だと思ってやっている。自分としては演出というと言い過ぎだが、そういう視点で全体の流れや構成に関しては積極的にアドバイスしている。演奏内容に関しては基本的にノータッチ。あくまでも監督や演出として関係したいという気持ちが強くてそうしているが、打楽器の連中にだけは時折口うるさく言ってしまう。

演奏会は三部構成で、一部はポップスや軽めの楽曲中心、二部はステージマーチング、三部は吹奏楽曲や重めの楽曲が中心だったが、その年々によって違うが二部は必ずマーチングをしている。しかも選曲から指揮、振り付けやシナリオや照明、スポンサー獲得から印刷物の制作まで全て生徒だけでやっている。大きな金額に関しては先生が大人同士で話をつけているみたいだが、プログラムや衣装その他の経費等のそこまで大きくない金額に関しても生徒が動いている。

僕の主な仕事としては四月か五月に演奏会の内容の大まかな構成をまず打ち合わせ、生徒だけでは出てこないようなアイデアや希望を引っ張り出したり投げかけたりすることから始まる。そしてそれを元に生徒たちが話し合って構成を練ってきたのを台本化したものの細部を詰めるのが六月くらい。で演奏会前の合宿や夏休みの連日の練習風景を見て三次元化した台本をさらに洗練さを加えると同時に、やっている本人たちに意味や役割、仕事や存在意義を説明するつもりで触れ合ってみる。

ここね、「触れ合ってみる」ってのがポイントで、具体的には言いません。全然言いません。ただ、こちらとしては一人対一吹奏楽部という関係性だと思っているんで、それくらいの気合の入ったパワーつーか情熱というか、執念みたいなものを視線やちょっとした助言や練習内容に関して口にたり、動きにしたりするわけです。信じてほしいと願うなら、まずはこっちが全力で信じなきゃなぁという信念で臨むわけです。十代が50人くらいいて、それをグワっと先導したり扇情したり褒めたりたしなめたりするっていうのは体力じゃなく気力しかないと思っています。


まぁそういう風なことを夏はやっていたりするんで、自分の音楽活動は二の次ってわけなじゃないけど、自主的には組もうとしませんね。でも、今年も彼ら彼女らが空調のない教室で汗だくになって、たった一回の演奏会のために練習したりしている様子を見ていて感じるものがありました。何かそれが僕の表現の大河の一滴のような存在になりつつあるのがわかります。それとここ最近の集中的に読書している内容からと繋がるような予感もしていて、こういう活動をしなくては表現の種を見つけたり生やしたりすることが出来ない不器用さに付き合いきれん時もありますが、だからこそオリジナリティなんだろうなと思ったりしています。


今週末の演奏会に向けて今を夢中で過ごしている彼や彼女たちに、いつかまた夏になったら思い出してほしいな、なんてくらいのエゴは胸に抱きつつ滾った胸の内を恥ずかしげもなくさらけ出しています。ドラマーとしてのライブとなんら変わりなく、高校生たちに突き刺さっていってるんですよ。迷惑な話ですよ、ほんと(笑)
posted by さだおか at 09:59| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月30日

スケジュール更新です。

8月

9日(火)北野 BASIN STREET ヴォーカルジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場19時 開演19時半
¥1,500
http://www.basin-st.com/


15日(月)芦屋EJ ジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場19時 開演20時
¥2,000


自主企画!
8月21日(日)神戸 BIG APPLE
當村邦明Ts 井上歩Ba 定岡弘将Drums
開場19時 開演19時半
当日2,300円 予約2,000
http://www.geocities.jp/kbigapple/






30日(火)北野 BASIN STREET ヴォーカルジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場19時 開演19時半
¥1,500
http://www.basin-st.com/



31日(水)心斎橋 COMTE ROSE
西田あつ子vocal 橋俊男piano bass未定 定岡弘将drums
開演20時
¥3000



9月



2日(金)明石POCHI 
三浦敦子Piano 須崎健二Bass 定岡弘将Drums
開場18時 開演19時30分
¥2600
http://www.pochi-live.com/




6日(火)北野 BASIN STREET ヴォーカルジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場19時 開演19時半
¥1,500
http://www.basin-st.com/



自主企画!
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11日(日)春日野道商店街 のぞみ青果
秋山英紀Vo 四方裕介Gt 泉正浩Ba 定岡弘将Drums
開場14時 開演14時半
\1,500





13日(火)北野 BASIN STREET ヴォーカルジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場19時 開演19時半
¥1,500
http://www.basin-st.com/



19日(月・祝)芦屋EJ ジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場19時 開演20時
¥2,000


25日(日)明石POCHI スペシャルジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場18時半 開演19時
¥1860
http://www.pochi-live.com/
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2016年07月29日

20160729 セッションに行ってきた。

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」


春日野道から自転車で約30分。岡本のボーンフリーで毎月やっている柏谷淳さん主催のセッションに行ってきた。最近だいぶジャズというものが体に入ってきて楽しいと思うから、もっとライブや仕事の依頼が入ったら嬉しいな嬉しいな、そのためにジャズミュージシャンにとっては就職活動の場とも称されるジャムセッションに行ってみようと思ったのだった。神戸に来たての18,19歳の頃の積極的に行っていた気分や心情で行ってみたのだった。


結果、感想を言葉にすると危うい。だが誤解を生じさせるギリギリまで言語化するならば、「結局ジャズって何なんだ?」という煩悶を胸にいくつかの川を越えて、深夜の二号線を西に漕いでいた。そう。まさに冒頭の一行目の心情である。


あのセッション自体がどういうあり方を望んでいるかは知らないが、セッションというものが音での交流を主体とせず、酒を交わして言葉を有しての交流の場であるとしたら、僕のような性格の者は立つ瀬がないと感じた。昔はもっと素直で、もっと純朴にいわゆる業界に入りたいという思いが強くあったので、必ず名刺を持参して、はじめましての方には積極的に配ったりしたが、十年経った今ではその点での積極性も薄れてしまった。というか、名刺を持参しなきゃという思い以上に、演奏頑張るぞ!という気合の方が強くなりすぎてしまっていたようにも思う。その点は反省しているが、ジャズって結局何なのかなぁ。


いわゆるジャズスタンダードを元にアドリブを展開をすればジャズか、というとそれは違うと思う。


とはいえホストのドラマーの佐藤さんと遊びに来ていた清水さんの人柄は優しくて素敵だった。そういう人柄がそのまま音やアンサンブルに出ていて羨ましかった。それに比べて僕は暗く、卑屈だなぁと思ってしまった。あの人たちのような分かりやすい優しさが表出していれば今の僕の技量でももう少しは依頼があるのだろうなぁと想像したが、それがもう卑屈だ。

甲陽に行っていたときに、アンサンブルの授業でピアニストの竹下さんに「君は冷たいよな」と言われたことがずっと胸に残っている。確かに自分でも他人のバッキング時に「今の冷たく感じられてもしょうがないよな」と瞬間的に反芻することがある。特にベースとの関係性において、僕は冷淡極まりない態度を取っていると思われても仕方がない。基本的には「勝手にやってくれ、僕も勝手にやるから」というスタンスだからだ。


僕がジャズを愛しているが、同等に憎んでいるのも今日書いたことの根底の部分にある。どう読み解くかは自由。音楽、ジャズとはいえ最後は人の所業であって、音符やメロディーがすべてではない。帰宅し、そう自分を言い聞かせながら昼間に作った豚ミンチのレタス巻きを食べながら焼酎を食らって眠った。


これからも予定が合えば色々とセッションには行こうと思っている。日々就活である。
posted by さだおか at 13:05| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20160729 セッティング写真

近々のライブやセッションにて、セッティングした様子を撮影した。

忘備録というほどでもないが、僕自身がドラムキッズだった頃は色々な音楽雑誌やドラム専門誌に様々なライブレポートでの写真を見て、そのドラマーのセッティングを穴が開くまで見たものだ。そのセッティングを見ただけで、大体のそのドラマーの身体性が想像できるわけだ。その様子が美しい人の方がやはりドラミングも自ずと美しいものであるという持論がある。

個性は音が鳴る前にもう発露している。

ライブを見に行って、ギタリストでもないのに足元のエフェクター類を見て胸が高まることってあるじゃないですか。そういう気分で見てくれたら幸いです。



芦屋ejにて。
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元町 萬屋宗兵衛にて。
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明石POCHIにて。
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椅子を最近高くした。その方が下半身に体重を乗せられる気がしたからだ。シンバル類を低くしているのも同じく体重問題からだ。音を鳴らすためにはまず体の動きや使い方を考えるべきで、スティックを持つのはその後でいい。視点と耳の位置。腕の軌道と下半身とが腰を支点に縦と横の運動の連動をいかに果たせるかが問題だろうと考えている。
posted by さだおか at 12:44| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月22日

20160722 

今週末はセッションをやっております。お気軽にお越しくださいませ!


22日(金)元町 萬屋宗兵衛 ジャムセッション
葭葉愛子Piano 武村一輝Bass 定岡弘将Drums
開場19時 開演19時半
社会人¥1000 / 学生•プロ ¥500
観覧のみノーチャージ・チップ制
http://www.soubei.co/


24日(日)明石POCHI スペシャルジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 定岡弘将Drums
開場18時半 開演19時
¥1860
http://www.pochi-live.com/


posted by さだおか at 09:03| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

20170718

婆さん入院につき一人で過ごすおじんの寂しい食卓はしのびないと思い、帰るのを一日遅くした。

昨日は海に行き泥酔し、思わず猛る気持ちのままに長文のメールを某近石さんに送り付けたら、反射的速度でその三倍は長いメールが約十分ごとに計六通届いた。

どのメールも内容も非常に素晴らしく。音楽というもので人生が狂ってしまっているのがありありと伝わった。音楽の話なのに科学と文学にすぐシフトする感性が、本当に音楽というものを勉強しようと、勉強してきたのだなぁといつもながら感心してしまう。

色々と割愛するが、「サダオカ氏の音楽はもっともモーゼ自身の意識にあると私は推測している」ということらしい。ディラックの海、0次元に憑かれているのだろう、とのこと。なんのこっちゃ。

閑話休題。

そんなおじんとの昨日の夕飯時の会話。

僕「明日は何時に婆さんとこ行くんで?」

おじん「昼前から行こか」

僕「それやったら僕12時前に学校行くから、行きしなに降ろして、小一時間打ち合わせするだけやから13時過ぎに迎いに行こか」

おじん「そないしょうか。またちゃんと飯の時に顔出しとかんと帰って来てからブツブツ言われたらかなんから」

僕「なんでよ?」

おじん「わしが入院したとき三食食べさしに来ょった(キョッタと発音)から、私のときはあんた来んのか言われたらかなんから」

僕「ふーん」

かれこれ五十年以上夫婦として暮らしていても、いまだにそういう水面下での駆け引きはあるのか・・・。男と女という生き物の共生というものほど文化というものが無いものかと独身の僕は呆然しながら芋焼酎の水割りを呑んですぐ考えるのをやめたのだった。

婆さんは無理矢理にでも、それこそじいさんに拒否する間を与えないくらい喋り倒して野菜を食わすのだが、婆さんのいない食卓でおじんはのびのびと好きなものだけ食っている。今日も少し傷みかけたオクラ(沖縄の赤オクラ)があるから食べてと婆さんにことづかっていたので、オクラを湯がいてから刻み始めた瞬間、絶妙な間と声量、もうそれは落語の達人のような「わしオクラ要らんで」という言葉が僕の背中に投げかけられた。爺さんの野菜嫌いは野球なら王貞治クラスやな
と感心しながら自分だけ盛り付けたのだった。
posted by さだおか at 16:07| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする