2018年09月25日

今週末は荻野さんと2デイズです。

今週末はギタリストの荻野さんと二日連続でライブとセッションホストです。



荻野さんはつい最近関東に住居を移したそうです。その話を先月の課題曲セッション後に聞いたのですが、これまでも毎月東京に演奏やレッスンで行っていたみたいだし、何度か「荻野さんって今どこに住んでんですか?」と質問した記憶がある。それくらい身軽というかあまり街の匂いが身に染み付いていない感じがしていたのだった。



自分以外の知り合いが何処々々に住んでいると言っていても、実際にそこに住んでいるかどうかは確かめようがない。信じるほかない、と言うと大袈裟ではあるが、自分が春日野道の万代やライフで買い物をしてパンパンに膨らんだマイバッグを肩に背負ってもう一方の手に水を汲んだ4リットル弱のポリタンクを持って歩いている様に他のミュージシャン達もこんな感じで暮らしているのだろうか?とふと思うことがある。



こういう思考ってある意味自信過剰、言うなれば日常生活自信過剰なのかなぁと思ったりするが、いくら仲の良い知り合いのミュージシャンとて
それぞれの生活に踏み込むようなことはまずない。僕に至っては演奏後に打ち上げを積極的に行ったりすることもない。まぁ泉くんや翔太とはそれぞれ終わってからお決まりのようなコースがあったりするのだが、それでもほどほどの距離感があったりするのがそれぞれの性格上シャイだったする部分が多分に作用しているなと思ったりする。



それはそれとして荻野さんと天昇堂でライブをするのは二年ぶりくらいになるのだろうか。今回のライブに向けて、荻野さんと荻野さんに紹介いただいたダンサーの酒井さんには顔合わせと打ち合わせを兼ねて春に一度天昇堂に来てもらい、初夏には本番さながらのリハーサルをしてきた。今回の企画自体は僕のかつて読んだ宮沢章夫さんの劇評が基になっている。なにせ数年前に読んだものなので事実とは違っていて妄想かもしれないが、その基となったのは別役実さんの作演出の作品で、舞台の真ん中に水滴が垂れる程度に蛇口が緩んでいる水道だけがあり、そこに上からスポットライトが当たっている。上手から女性が現れ、非常にゆっくりとした動きでその蛇口に向かって動いてくる。それは1メートル進むのに10分以上の時間をかけるくらいゆっくりな動きだった。だんだんと舞台上の蛇口に近づき、観客の全員がその女性が蛇口を締めるのだろうということに気づき始め、ただただその時を待ち望むようにゆっくりな女性の動きに注視していた。まさに固唾を呑むといった感じでその女性を見て、まだかまだかと蛇口と女性との距離が近づくたびに溜息のように呼吸を重ねる。音は水滴が落ちる音と女性が動いた時に衣擦れの音のみ。一刻々々観客の視線はただ一点に集中して緊張感が増す。女性は静かにゆっくりとだんだんと蛇口に近づいていきようやく蛇口に手がかかり、蛇口を締めた。そう、締めただけなのに、その時観客全員の心の中で「締まった!」という劇的な感動を味わったという。それはある意味熱狂的であったそうだが、会場は静かなままだった。ただただそれぞれの観客の心が熱狂したということらしい。



という風な文章を読み。その作品の意図や意味が自分なりに完璧に理解できたと思ったし、自分でもそういうことが音楽で出来たら最高だろうなと思ったのだった。と、書いてても表現としては不足だよなぁ、あの時の宮沢さんの文章が書かれていた本を紹介したほうがましな情報だよなぁと思いつつも、それを読んで数年後も、実際のその舞台を見たわけでもないのに興奮している僕の様子だけでも伝わればなということで書いてみた。



リハーサル後に酒井さんから「すっごい面白くて、まさに時間と空間を味わうみたいで楽しかった。でもやっぱり非常に実験的な内容で私たちの趣味性が強いので集客が不安だ。」というふうな意見もいただいた。表現作品として何一つ恥ずかしくもなければ躊躇することのない内容になることは間違いないのだが、どうしてもパフォーマンスを受けての感動というものがある意味情報量や盛り上がりに比例するところがあることは分かっているので、チャージを投げ銭制にしてみた。



天昇堂という高架下の音響が芳醇な空間で僅かな音と微かな動きがそれぞれ音楽と踊りに変わる汽水域のような状態を表現できたらと思っている。超オススメですので、ぜひお越しください。




超おススメ自主企画ライブ
29日(土)春日野道 ギャラリー神戸天昇堂
「建築する身体」
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酒井エル Dance 荻野やすよし Guitar
開場19時 開演19時半 
投げ銭
飲食物の提供はありません。持ち込み可。差し入れ大歓迎。








そして翌日は今年に入ってから始まった課題曲セッションです。もっと気軽に来て欲しいのだが、どうも課題曲という響きからか面倒な感じもするのだろうし、なんせどうせ行くのだから好きな曲を演奏させろやという声を実際に聞いたことはないが、そういう意見もあるだろうなということも理解した上で7回目です。


セッションで曲を決める時に「今日はもうやったから違うの」「前の人が何々だったからこの曲」といったことを耳にすることがある。僕はそれを聞くたびに同じ曲やったら何があかんの?前の人がバラードやったかバラードやったらあかんの?と一人々々の胸倉を掴んで問い詰めたい気持ちになるが、そんなことしていたらセッションにすらならずただただケンカになるので黙っているが、内心では「そんなことどーでもいいから全開の演奏しようぜ!」と苛立ってしまう。だいたいセッション慣れしている人ほどそういうしょうもないことを口にするが、だからといってセッション全体の熱量を上げるようなパフォーマンスをするかと言えばそうではなく、むしろセッションマナー審査倫理委員会の役人さんのように「これだけの参加者がいたらソロは2コーラスが適当だろうと適当なソロをやるだけ」という状態が多い。まぁライブでも然りだがセッションではより「他人より長いソロを取る意義や矜持」みたいなものが暗黙に必要とされるのだろうなと察するが、他人を不快にさせたりしなきゃやりたいようにやったらええんですよ。


課題曲というのを前もって告知しておくと、練習したり研究したり出来て、ある曲に関して理解度を掘り下げるという技術が身につけば他のどの曲をやっても同じように咀嚼→理解→表現へ昇華ということの速度がどんどん速くなって、それが曲中の人のアドリブでの伴奏や佇まいでも脊椎反射のような速度で反応対応していけると思うんですね。まぁそこまで大仰なことでなくとも、自分では選ばない曲を演奏できる程度でもいいから楽しんでもらえたら嬉しいなと思っているのですが、いかがでしょうか?



30日(日)第7回課題曲セッション
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荻野やすよし(gt) 丑嶋恵(pf)甲斐正樹(b)
open 14:00 / start 14:30
参加費\1,500(1drink&snack1000円別途) 学生\500割引
<課題曲>
@As time goes by
AYou'd be so nice to come home to(Cole Porter)
BSkylark(Hoagy Carmichael)
CWave(Antonio Carlos Jobim)
課題曲の中からのみ、演奏していただきます。
ボーカルの方はスキャットや歌詞を創作など、ぜひチャレンジしてみてください。
メンバーや編成、テンポやリズムを変えて上記の曲を演奏します。
こんな風にやりたいなど、ご要望もお聞かせください。
面白いセッションをいろんなアイデアを出しながら、作っていきたいと考えています。
ご参加についてのご連絡、ご質問ご意見、なんでもお待ちしています!

バンブークラブ
大阪市北区黒崎町12-17
ご予約:bamboo.club.0601@gmail.com
temma-bamboo.club
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2018年09月23日

SEMODAI 2の音源公開その2。

音源公開その2であります。


今回はMONK SIDEから、higan.~EPISTROPH」、EPISTROPHY 5ver.、夜の音の景。

SOKKYO SIDEからENSEMBLE 4です。









higanはアルバム一曲目を飾る曲です。いきなりお前歌うんかい!?とツッコむなかれ!






実はこの曲が一番編集が大変でした。聞いてもらうとそれも分かってもらえると思いますが、とにかくね、我々四人のバンドと野津がゲスト参加した5人編成なのに、瞬間的に最大20人の音が鳴ってます。まずは聞いておくんなせぇ。






これはソロギターです。野津が抜群の演奏をしてくれたので、ミックスでそれを殺さぬよう細心の注意を払いました。まるで野外で録音したみたいですが、これは実家の裏の空き地で録音した虫の音と車の音を重ねたのです。







即興演奏も出さなければなぁ。これは各自の音を別々に録音したものを編集で再構築したのですが、それゆえに間をたっぷりと取ることができました。本当ならライブでもこういう間でやりたいのですが、なかなか難しいんですね。








まだまだ公開していきますので、もしアルバムが欲しいなという方はコメントやネットストア(https://monkdaigaku.stores.jp/)にてお声がけください。
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2018年09月17日

明日は梅田オールウェイズです。

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9月18日(火)梅田 umeda ALWAYS
Radical Jazz Standard Quartet(RJSQ)
當村邦明 Ts 藤川幸恵 Pf 森定道広 Ba
開場19時 開演19時半 
チャージ 当日2,500円 予約2,300円 学生1,500円
http://www.always-live.info/




昨年から始動して、先月は奈良ブルーノートでもやりましたが、最近力の入っているグループです。このままアブラが乗ってくるようならば音源化も視野に入れたいなぁと思ったり思わなかったりしています。その前に、今ミックス中のディスコミュと来年録音予定のセモダイを作らなきゃね!



曲は全曲ジャズスタンダードです。それもセッションでやるような曲を中心にと思っています。今の所梅田より西でライブをするつもりはないので、神戸方面の皆様もぜひ足を運んで見に来てください。宜しくお願いします。
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2018年09月12日

歌性

昨日はモンクとミンガスだけのライブでした。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。



このライブ企画もこれで三度目になるが、毎度々々演奏後は頭も体もクッタクタになる。萬屋の帰りは駅北側の串カツ屋で一杯ひっかけて帰ることが多いが、昨日は翔太も口数が減るくらい疲れていたので駅で「じゃまたゆっくり飲もうや」と交わして別れた。



僕は荒崎さんと阪神元町駅で電車を待っていたときに、ソロもバッキングもすごく歌を感じると言われた。そういえばこれまでにも歌っている、メロディーを感じると何度か人に言われたことがあって嬉しかったし、無論昨日も嬉しかった。


アドリブをしようがとにかくメロディーだろ!?というのが僕の信条である。フレーズだろうが無茶苦茶だろうがなんだろうが、その曲のテーマのメロディーさえ共有できていれば何をやっても良いと僕は思っている。極論を言えばソロの内容を聴かずともフィットした伴奏が出来るとさえ思っている。そのためには全員がある程度そういう思考のベクトルであるべきだとは思うが、とにかくそう信じている。



特にソロの時は僕はあまりテクニカルなタイプではないし、音数も叩けるようなドラマーではない。それでも何とかやってこれてきたのは先に書いた歌というものがあるからだろうと思う。リズム的に揺れたりしても、その歌(=テーマのメロディー)があればリズムを外したり狂ったりすることはない。


あとこれを今日は一番声を大にして言いたいのだが、ドラムでテーマのメロディーを叩くのを見たことがあるが、あれはドラムとしての本質性から外れていると思うんですね。僕はそんな事しなくても、メロディーを強烈にイメージして叩けば、たとえ四分音符だけずっと叩いててもメロディーが聴こえてくると思うんですね。まぁ、思うというか信じているっていう感じなんですけど、それは間違いないと思っているわけです。別にタイコ類のヘッドにテンションをかけてピッチを工夫しなくてもシンバル1枚ででもメロディアスに叩ける。いや、叩くべきなんだと思うんですね。強く強くそうイメージしてたら、無意識的にスティックを握る強さとか位置とか色々変化して、倍音とか音の長さとか変わってくると思うわけ。だから、メロディーを叩いてる人がいると、もっともっとドラムがメロディーに近づけるのにと口惜しい気持ちで見てしまうんですね。



だから昨日荒崎さんに言われた事が嬉しかったんですね。



ドラムで歌うっていうことはフレージングだグルーヴだって言う前に、どれだけ曲のメロディーを内在させているのかっていうことだと思います。人間の想像力は無限ですから、そこを使わない手はないですよね。
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2018年09月07日

マティーニの毎年恒例クルージングライブ

天気がどうなるのかと毎年気を揉んで気を揉んで気付けばGカップになってました。だって彼ったら毎晩求めてくるし、何より優しいし上手だしって私のろけっぱなしでキモいですか!?って天気の話でしたな。



昨年に続いて今年も無事に敢行出来ました。まずそれが嬉しかったし、たくさんの皆さんに来ていただきマスターはじめスタッフ出演者ともに安堵しております。撤収後にマスターが早速来年の九月の第一日曜日もお願いします!と言ってましたので、今年来られた方も来られていない方も是非近所の文房具屋に行って来年の予定帳を買ったらすぐに「マティーニクルージング」と書き込んで下さいね。ほんとにほんとに楽しいですから。


















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対岸で撮影しているアイドルのパンツが見えないかと苦心するA氏。天才的なサックス吹きなのだが、毛質がどうも犬っぽい。





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マイセットの稼働が少なく、実は叩きにくい。よっぽどビッグアップルやバンブークラブといった毎月のように出演さしてもらっている店のセットの方が叩きやすいし扱いやすい。




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出航後にパシャっとしたものの哀しいくらいの逆光。




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休憩中。この日は神戸空港に着陸する飛行機を真下から見るという経験をさしてもらいました。絶景でした。






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西の空色。





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船尾の水面の様子。こらええわと何枚も撮っていたが、はたからすれば「この人は何を嬉しそうに撮ってるのかしら!?」といった状況でしょうか。




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MC中に撮影。マスターに何してんねんと笑われるも、こういう写真で楽しそうな雰囲気が一番伝わるよね。
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2018年09月02日

ネット販売開始

CDを作って売る、といってもライブ開場での手売りかディストリビューション会社を通しての委託販売かしかなく、後者は約半年という契約で、それほど安定して売れなければ契約は風に消える。


そして前者に関しては、だいたいのライブに持参するも、MCで紹介するものの発売から時が経てば売れることが少なくなってくるので、そのMCにも段々とキレや熱量がなくなってくる。当然である。虚しさが募る一方では言葉もノってこない。が、ノってこないからといっていよいよ言葉として発さなくなるのは職場放棄に近い状態ではないか!と自分を激するも、やはり紹介することも、ましてや物販として並べることも億劫になる。ダメだ、俺は!


先日のSEMODAIでのライブの時にあるお客さんが一作目を手にサインを求められた。その人は前々回のライブの時から来てくれている人で、その時は「あの人は誰なんだろう?ジャズ見に来てる人かな?SEMODAI見に来てんのかな?」と半ば自嘲気味に思ったりしたのだが、先日のライブにも開場して間もなく入ってきた姿を見て内心では「あ、前に来てくれた人だ。楽しかったんだ。よかった!」と安心したのだった。


で、その人に差し出されたディスクにメンバー各自がサインをして回している時に一言二言交わしたのだが、その人曰く、1stはどこでも廃盤扱いで手に入れるのが大変だった、というのだ。その時に「実は毎回持ち歩いてんですよ〜」と答えれなくなるほどにショックがあった。そうか、欲しい人はいてくれるのだ!と思い、Amazonでも手に入るものの流通会社から新しく追加発注を受けることはないだろうか、自分でネット販売をすれば良いということでネットストアを開設しました。



https://monkdaigaku.stores.jp/





こちらのネットストアからも購入できますし、monkdaigaku@gmail.comまで連絡いただけると直接購入もしていただけます。




いやぁ、Mさんがサインを求めに来てくれたから重い腰を上げることができました。これで販売数が伸びると甘い夢を見ているわけではないが、いつでも手に入れることができる状態を作れたのではないかと思う。



posted by さだおか at 11:42| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

近況

八月が終わる。



今年はどうも夏というものを堪能したようなしなかったような気がする。



海にも行ったし、砂浜で音楽聴きながら酒も一杯飲んだし、バーベキューもしたのだが、他の月と変わらないように日常のアレやコレやに忙殺されながらどうにか埋没しないようにあっぷあっぷ息をして過ごしてきた、そんな感じだ。




特別夏が好きというわけではないのだが、こちらがどう思おうと夏というものは「俺って特別だろ!?」と遠慮なく胸倉を掴んで来るし、夏休みでレジャーや何やと金を使わそう使わそうと色々な情報が飛び交うし、その情報がいちいち魅力的だったりするし、しょうがないのだろう。




近況を言えば、今はフィリップマーロウにハマっている。他ならぬレイモンドチャンドラーという作家のハードボイルド小説の主人公である。「しっかりしていなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」という最後の作品となる「プレイバック」からの一文だろうか。原文は「If I wasn't hard, I wouldn't be alive.If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.」とある。「タフでなければ・・・」と訳されたものが有名だが、僕が読んだ清水俊二さんの翻訳では上のように訳されていた。どちらでも構わないと思うが、どうもタフという響きには悦に浸った感じがあるが、文中ではそういう雰囲気ではなく、やはり「しっかり・・・」の方が良いのだろうと思う。




ミステリーにハマり、探偵小説にハマって、今まで避けていた外国の翻訳された小説も読んでいる。読書量は減らずに毎週のように図書館に行っている。そういえば、淡路島から帰ってきたその日にすぐにホームシックというか、にぎやかなで広い実家から一人住まいの神戸のマンションの自宅に帰って来て急に寂しくなって胸が締め付けられそうになったのだが、ヤバいなーと思いつつ図書館に行く用事があって行ったら、マティーニの常連のTさんが入口に居て「定岡くん!今度の日曜飲み会やけど来れる!」とマティーニでのいつものテンションで話しかけてきてくれて寂しい気分が一掃されたのだった。



自分の居場所というか、自分のホームは淡路島の実家と家族かなぁと淡路で数日過ごしても友人にも会わず、特に外出することもなかったのでそういう想いが一層強かっただけに寂しさに苦しくなっていたのだろうが、Tさんとそこで出会えたことで神戸にも自分の居場所や仲間がいるじゃないかと思えたのだった。結局その飲み会には参加できなかったが、あの時のあの瞬間のあの感じ、一生モノですわ。




そして翌日にはビッグアップルでライブ、その翌日から毎年スタッフとして参加しているスチューデントジャズフェスティバルに行き、またライブでならのブルーノートにも初めて行ったし、例年とは比べるまでもなく今年の八月はライブが多いのだ。そのおかげで忙しくて忙しくてテヘペロとなっているのかもしれないが、それ以上に今月はタフだけど充実したライブが多かった。自分以外がリーダーで、しかもオリジナルが中心のライブが二本あり、しかもしかも曲が難しくて美しくて、やりがい感じまくりで予習して、でも本番では参考音源なんのそので自分の曲のように叩いて叩いて叩いてきた。そう、先日の三ノ宮のリクエストでのマット・サベッジとのライブもまさにそんな感じでした。ビクともしないマットと、「こんな濃い二人に挟まれるとさすがに自分はベーシストやわ」と音楽を支えた翔太とで精一杯の演奏が出来た夜でした。




タフなライブは大変だし、汗もかくし、終わった後はクッタクタになるんだけど、充実した疲れで半笑いで放心しながら酒飲んでんですよね。そういうライブが今月はひときわ多かった!でも今月だけじゃなく、そういうライブを、そういうライブだけで生きていきたい。それじゃお金には結び付きにくいんだけれども、それでも生きていきたい。まずは今週木曜30日のセモ大だ!まさにバンド!ライクアバンド!絶対面白いから見に来てくださいね。


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2018年08月24日

そろそろ

8月も終わりが見えてきたのでそろそろ井上陽水の「少年時代」や森山直太朗の「夏の終わり」、玉置浩二の「夏の終わりのハーモニー」といった、過ぎし夏をしのぶのにうってつけのメロディーたちが、うかうかしていると脳内で自動再生されかねないのだが、この台風だ。といっても淡路島の学生時代の時のような台風に抱くある種の清々しさ(警報出て休みとか部屋でゴロゴロできるといった感じ)はなく、電車どうなんだよ!?仕事は!?帰れんの!?といったまさしく高い湿度にふさわしく鬱陶しいことばっかり考えてしまう。年をとると本当に些細なことで生活が転覆寸前劇場みたいなマンガ状態になってしまう。落ち着け!湯を沸かせ!小麦粉は振るってから使え!ってな感じには程遠くなるばかりである。





この夏は例年以上に忙しく、といっても大した稼ぎにはならずに、まさしく貧乏暇なしという様相ドンピシャの日々で余裕も休息もままならまいまま夏を堪能したのだった。で、淡路での日々を振り返る余裕すらないまま神戸での生活に戻ったはいいが、どうも蓄積した疲れが風邪っぽい状態で表面化してきた時には焦った。熱があるような、体の節々が痛いような、全身がだるいようなといったまさしく風邪っぽい状態で、内科医と同居してたら思いっきり甘えてみせるのに俺は一人だしって何度も体温計で熱を測っても平熱しかなく、というかそもそも最近の体温計は直ぐに体温が分かるが説明書曰く「直ぐ分かるのだとちょっと高くなりがちだから、本当にシビアに知りたいなら5分くらい待ってね」だそうだ。どん兵衛待つ間熱計ろうか?えぇ?




話を戻すとだ、熱はなく、これまったく気の問題という解釈しか成り立たずに日々を暮らしていたのだが、東京遠征もあるしその後マットサベッジとの共演やらセモダイやらあるっつーことで体調崩すタイミングとしては最悪だーってことでどうしようか悩んでたんだけど、ふとある日の早朝に灘温泉行って小一時間のんびりと過ごして、帰宅して缶ビール飲んで寝て起きたら体調が万全の状態になったわけですよ。たぶんね、熱いからってクーラー付けっぱなしの生活で、風呂っていっても水のシャワーで済ませてたツケだったんでしょうね。やっぱり暑いからといっても湯船で体を温めなければ疲れは取れないってことをしっかりと自覚しました。




自分的には映画を見る気にならずに、コントやバラエティーばっかり見てる時は疲れてるときなんですよ。この夏はサンドイッチマンと東京03にどれだけ救われたか。



posted by さだおか at 10:45| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

20180815

今日は終戦記念日であり、お盆の送りの日である。密かに8月15日という日にその二つの事があるということがこの日本という土地の因果というか風土なのだと思っている。



特に僕の故郷である洲本の町では15日の夕方から洲本川の川べりに人がチラホラと出てきて、橋の上や道端で送り火を焚いている。そのすぐ横を車が通るような場所なのに焚いている。大浜海岸の浜辺にも夕方涼しくなった頃に送り火を焚く人々が出てくる。そのすぐ横で海水浴客がビーチボールを弾いたりしているのに、少し離れたところで焚いている。当たり前の風景に思っていたが、神戸でそんな光景を目にしたことはない。



終戦記念日に関しては、今年半藤一利さんの著作をいくつか読み、やはり当時の鈴木首相と昭和天皇という二人だったからこそ終わらせることが出来たのだと思うが、まぁそこらへんを詳しく書いても仕方がない。が、なんせお盆という時期に戦争が終わり、僕としてはこの8月15日という日を過ぎると夏も終わったなぁと感じるのである。



毎年この日は淡路島で迎えようと思っているが、年々なんやかんやと難しくなってはいるが今年も実家にて過ごしている。といっても特に何かするわけでもなく、日常と同じように酒を呑むのだが、なんとなく夜空を眺める時間が増えたりしているくらいだろうか。



あとは大浜海岸に行って送り火を焚く人々を見て酒飲んで、帰って酒飲んで眠るっていうそれだけなんだけど、海とか見てるとこの先に何か別の場所みたいなんがあるんかいな?と思えてくるから不思議なんですよ。その妄想というか想像力には科学とか入り込む余地がないわけ。そんなもんクソッタレですよ。



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2018年08月14日

すっかりお盆休みである。

10日の天昇堂での関谷、甲斐トリオを終えて、なんやかんやと呑んでほぐれて2時ごろやっと眠ったのだが、5時半に起きて淡路に向かうバスに乗るべく三宮へ。早朝ということもあってか、想像していたよりも人が少なくて安心。だって酒臭いのだもの。



振り返ると、10日のライブは楽しく演奏出来たのだが、実は先日ピッコロシアターにお会いしに行った岩松了さんが見に来てくれて、その点で気合が空回りせんようにと気を付けたのだった。大体が自分の憧れ尊敬する人間が見に来て通常で入れるわけがないのだが、そこは前夜から自分に暗示をかけてかけて誤魔化してきたのだった。




「総理大臣の代わりはいても勝新太郎の代わりはいないように、客席に岩松了がいても定岡は定岡である」




緊張している、ということが良く伝わる思考レベルだと今では思うが、実際にそう言って緊張しそうになる心と体をコントロールして一曲目を演奏し始めたのだった。



そして天昇堂でのライブではお馴染みの「終演後のMさん全面プロデュースによる打ち上げ@天昇堂の大テーブル」にも岩松さんと同行されたご友人の方も参加してもらい和気あいあいと出演したテレビドラマの裏側も聞いたり、こうして知り合いになれた馴れ初めも改めて話して笑い合ったりして、さすがに気は使いましたが、なんだか春日野道という場の磁力もあってかアットホームな雰囲気の終了してそれぞれ家路に着いたのでありました。


そして後日岩松さんから「天昇堂でのあの時間はまさに文化に触れた心持でした」とメールをいただき、楽しんでくれていたんだなぁと一安心したのでありました。




その翌日の11日は実家の手伝いで夕方まで走り回っていた。夜には海かどっかの店で一杯やろうかと思っていたのだが、疲れていたということもあるが、翌朝早くから神戸の病院に入院している叔母が退院するのを迎えに行くというミッションがあったので大人しく寝ようかと思ったのだが、ちょうどその晩に淡路でドラムを習っていたYさんがレギュラーライブをしていると気付き、昨年野津北川さんとのスペシャルトリオツアーでお世話になったなごみ工房笑むさんに行き、芋焼酎を二杯呑んで良い心地で帰宅。そして素直に眠ればいいのに缶ビールを開けてしまうのは業でしょうか?




翌朝寝不足から来る頭痛と戦いながら無事にミッションは完了するも、淡路に戻る道中が事故渋滞に巻き込まれ頭痛が酷くなっていく中だったので苦痛だったが、叔母に悟られては気も悪いだろうと必死に欠伸を噛みしめようとするが全然無理だった。なんとか無事に家に着いたが昼食を摂る気力もなく小一時間昼寝して少し回復したら、もう夜の明石でのライブにむけて出発する時間になってた。



明石でのライブでは甲陽音楽院卒業以来に会うというギタリストの高田亮介さんと一緒になって嬉しかったのと、リーダーである西本さんのオリジナルやアレンジが難しく、まさに肉体と精神をフル回転させなきゃ出来ないような内容だったので、疲れているということも皆目忘れて演奏に夢中なまま終われたことが良かった。まさに心地よい疲労というか、演奏出来て良かったと噛み締めながら夜中の淡路の田舎道をひた走ったのでありました。



翌日13日もまた実家の手伝いで走り回った挙句に夕飯を摂ろうという気力もなく床に突っ伏していたが、さすがに家族との数少ない機会を逃してはと思い、近所の中華料理屋へ行き、その後一人で海に向かったのだった。



今年の夏はゆっくり過ごすっていう時間がないままなのだが、今こうやってブログを更新する時間があるくらい今日やっと一息ついている。昼食は外食しようかと思う。ぶらぶらと。

posted by さだおか at 12:21| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月21日

布団と達磨

SEMODAI 2を作って良かったと思えた瞬間ですね。右のおじさん、笑いたいような笑うと軽いようなって感じで普段から小さい口がもっと小さくなっています。




岩松了さんにはアルバム収録曲の歌詞に名前を使いたいという旨を事務所のアドレスに「岩松了様担当マネージャー様宛」というメールを送り、無事に本人から使用許可を頂いたのでしたが、それももう四年前か・・・。



それで昨年に完成盤をお送りしたものの反応がなく、「ありゃりゃ、お気に召さなかったかな」と申し訳ない気持ちもありつつ、それでも俺は岩松了じゃあるまいし!と歌い続けてきたのであります。


それがひょんなことか、今回の公演「布団と達磨」のPRで出演された尼崎のラジオ番組のスタッフさんのお一人がFacebookを通じて僕に連絡をくれたのでした。内容は要約すると、「岩松さんがお会いしたいので近々のライブに伺いたいと仰っている」というふうなことでした。青天の霹靂というか椿事というか、まさに思いがけない連絡が思いもよらないタイミングで来た!という感じで、返事をしてさらにお返事を頂くまで心の片隅では「出会い系とか怪しいやつかもしれんぞ弘将!」と静かに興奮しつつも冷静さを失わないように過ごしたのでした。



もちろんそういったことは杞憂であり、本当に岩松さんご本人に会えるという段取りになったのでありました。



今週の木曜、東京から帰ってバタバタと仮眠して、真っ昼間の路上は靴を通しても足の裏が焼けるように暑いなぁと思いながら、今年の夏も思い出がいっぱいだぁと跳ねるように劇場に向かったのでありました。



「布団と達磨」に関しては、数年前に一度戯曲を読んでみたのですが、戯曲を読みなれてないということもあってギブアップしたことがありました。が、今回の公演を目の当たりにして、もう一度戯曲を読み返すとスラっと読めるかなぁと思いながら見ていました。なんといっても台詞が劇的でなく、あくまでも日常的な言葉やニュアンスばかりで、その辺りの巧さというか精巧さで耳が歓びつつグッと噛み締めるような笑いもあって、あっという間の90分でした。何も解決しない。何も変わらない。それこそが日常であり、家族であり、他ならぬ生活そのものだと思いました。


そして観劇後に楽屋にて岩松さんと対面し、興奮のあまりVOYAGEも持っていただくという不躾なお願いもしてしまいました。遠慮しちゃ何も手に入らんもんね!って昨年CDを出して色々と営業で回ったときに思った経験が活きたのでありました!




僕の宝物だ!


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岩松了氏の代表作である「布団と達磨」を本人が30年ぶりにピッコロ劇団で演出し、それが22日まで公演があります。詳細は以下のピッコロ劇団のサイトをご覧ください。

http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/troupe/








皆さま、是非。
posted by さだおか at 12:59| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日はカニコーセンと!真夏の青春大運動会だ!






7.21(土) 真夏の青春大運動会‬

場所)神戸ビッグアップル‬ ‪

出演)青春2(定岡弘将Drums・野津昌太郎Guitar )/ カニコーセン(バンド)‬

時間)OP19:00 / ST19:30‬ ‪

料金)予約1500円 / 当日1800円‬

BIG APPLE のHP→http://www.geocities.jp/kbigapple/

カニコーセンのHP→https://www.kanikoosen.com/




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本日は今年のまだまだ寒いころから着々と進めてきた企画です。


カニコーセンという人にビッグアップルに立ってほしかった。その一心、だけではないのですが、他ならぬ僕がカニさんの大ファンで、一緒に出来たら嬉しいな楽しいな面白いなっていう演奏家の純情的片想いから実現したのであります。


それぞれの時間もありますが、大半は一緒にやるバンド形式でカニコーセンの名曲たちをやります。


今日も今日とて暑いですが、坂の上で待っとる!
posted by さだおか at 12:37| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月15日

夏ってるねぇ。

昨日は早起きをして実家に帰ってきた。



本来の目的は母校の吹奏楽部の演奏会のサポートの為に予定を空けていたのだけど、今週になってすぐ部長の方から「模試があるので学校が使えません」というふうな連絡が来て一日休みになったのだった。



前日の金曜からの暑さに気が遠くなりかけたのだが、どうせ何をしても暑くて暑くてしょうがないのならばと思い、昼前に姪っ子をプールで遊ばせて、昼過ぎから海に連れて行こうと思ったのであった。




実家に着き、母親にプールはないのか?と聞くと、去年バーゲンで買ったのどっかにあるわという答えが返ってきた。僕としてはバケツの親分みたいなプラッチックのそういうのを期待して、わぁわぁ遊んでる様子を見守っとけばいいや程度に思っていたのに、押入れから出てきたそれはとても巨大なものだった。2メートル×90センチとかの大きさで、幼児なら四五人は入れそうな代物で、ましてや空気で膨らませるのだが、家中の空気入れを持って来てもその空気送入口の大きさが合わずに、結局20分ほどかけて自力で膨らませて軽く眩暈がするという努力が必要だった。



とはいえ完成したそれに水を入れると人見知りだった姪も犬みたいにテンションが上がって楽しそうだったので良かった。


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昼食を摂って、小一時間昼寝してたら姪が部屋に入って来て「海はまだ行かんのか?」と屈託なくせがむので、よし行こうと決意をして近所の大浜公園に行った。もう15時近くになっていたから思っていたほどの人の数ではなかったが、それでも盛況な夏の浜辺といった様子に胸は高鳴った。でもどうして海の家とかでかかっているBGMはクラブっぽい四打ちのEDMっぽいのなんでしょうか?海についてまず言った文句はそれでした。どうしてもっとビーチボーイズとかサーフィンミュージックじゃないんだ!?アイドルソングでもいいから夏っぽい曲でいいじゃねぇか!?と独り言を言う僕をしり目に姪っ子は浮き輪を抱えて海に突入していた。



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17時半に家に帰り着いたときは疲れ果てていて、夕飯も忘れて眠り呆けていまった。




本当はどっかに酒飲みに行きたかったのだけど、サンダルの靴擦れと疲れと暑さの余韻で夕飯後は缶ビール一本でグッと睡魔が盛り上がって21時過ぎから眠ってしまったのだった。







今日は昼過ぎまで母校に行き、急いで神戸に戻って早速大阪に向かいます。






15日(日)天満 BAMBOO CLUB 第5回課題曲セッション
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荻野やすよし(gt) 丑嶋恵(pf)甲斐正樹(b) 定岡弘将(ds)
open 18:30 / start 19:00
参加費\1,500(1drink&snack1000円別途) 学生\500割引
@All of me
AThe Nearness of You
BNight and day
CWhat is this thing called love

http://www.temma-bamboo.club/






17日(火)高槻 JK cafe
関谷友加里piano 甲斐正樹bass
start 19:00 ~ 21:00
投げ銭制
http://jkcafe.jks-group.info/jkcafe.html

しみじみとスタンダードを味わって演奏できるトリオです。しみじみと。





東京遠征ライブ
18日(水)池袋 フラットファイブ 北川秀生バンド
北川秀生Bass 野津昌太郎Guitar 
open19:00 start20:00
チャージ¥1,500+飲食代
https://www.facebook.com/flat5jp/

毎月のペースで遠征しております。このバンドもすったもんだ出来るような状態になってきました。バンドとして深化したいと思います!関東の方々宜しくお願い致します!







自主企画ライブ!
21日(土)神戸 ビッグアップル 「真夏の青春大運動会」
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出演:カニコーセン、青春2
開場19時 開演19時半
チャージ:予約1,500円 当日1,800円
http://www.geocities.jp/kbigapple/






今日から来週いっぱいは東京遠征や何やと音楽目いっぱいの日々です。どのライブも精一杯頑張りたいと思いますので応援よろしくお願い致します!
posted by さだおか at 06:46| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

今日と日曜日はバンブークラブにいます。

今日と日曜日は天満バンブークラブで叩いてます。
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課題曲セッションはスケジュールから漏れていたみたいです(汗)すみません!




12日(木)天満 バンブークラブ 

SSI TRIO
鈴江愛理a.sax 井上歩bass
open19:00 start19:30
チャージ¥2,000(ドリンクスナック別途1000円)





15日(日)天満 BAMBOO CLUB
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第5回課題曲セッション
荻野やすよし(gt) 丑嶋恵(pf)甲斐正樹(b) 定岡弘将(ds)
open 18:30 / start 19:00
参加費\1,500(1drink&snack1000円別途) 学生\500割引
@All of me
AThe Nearness of You
BNight and day
CWhat is this thing called love

http://www.temma-bamboo.club/




自分たちなりのビバップを目指しているのがSSI、自分たちらしくスタンダードを演奏するのが課題曲です。どちらも肩ひじ張らずにやっております。お気軽にお越しくださいませ。
posted by さだおか at 15:56| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

先日はありがとうございました。

先日のディアロードでのRJSQのライブにお越しいただいた皆さま、お店の方々、メンバーの皆さま、ありがとうございました。



長く続いた雨の日々に憂鬱な気分に自ずとなってしまい、ましてや土砂崩れ等の影響で交通事情が乱れていたので、楽器の持ち込みで車移動するということに必要以上に神経質になっていた。普段電車移動なので、たまの車移動となると時間の逆算もよく分からずにGoogleさんの知恵を拝借したのだった。




なんといっても当日は天気が回復して、ライブの休憩中に店の窓から見えた夕暮れに向かう空の奇麗さに思わずグッと来たりして、すっかり夏めいたのでした。



天気の具合でどうなるのかと思っていましたが、おかげさまで沢山のお客様にお越しいただき安心しました。本当にありがとうございました。




当日のセットリストは


1st
SUNNY
COME RAIN OR COME SHINE
REMEMBER
BOOKER'S WALTZ



2nd
LEFT ALONE
SPIRAL
SHINY STOCKINGS
TENNESSEE WALTZ

encore
CONFIRMATION



どの曲も特にアレンジはしていません。即興的にアンサンブルをする。出来るまで、する。そういう姿勢であります。



恐らく見に来られていた方々はお腹いっぱいで帰られたのではないでしょうか?そこら辺のあんばいが上手に出来ないんですよね。いつも通り精一杯やるだけだから。



このバンドでの次回のライブはブルーノートならまちです!
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神戸ではライブする予定はありません。大阪を中心にやりたいなと思っていますので、神戸のジャズファンの方々もぜひ遠足気分でライブにお越しください!

posted by さだおか at 20:43| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

明日は放出のディアロードに初出演です。

連日の雨でライブどころか生活がどうなることやと思っていましたが、明日は初めての会場でライブします。




7月8日(日)放出 JAZZ喫茶 DEAR ROAD
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Radical Jazz Standard Quartet(RJSQ)
當村邦明 Ts 藤川幸恵 Pf 森定道広 Ba
開場17時20分 開演18時00分
チャージ 2,000円
http://tomtom.p-kit.com/






radicalと銘打っていますが、過激なものではなく自分たちに素直に、それぞれの生活の中で醸成されたメロディーとハーモニーとリズムでスタンダードという明らかに屈強な楽曲を演奏するということであります。



身近な音楽であり、それと同じくらい特殊な音楽だと思います。



まぁそう硬くならずに来ておくんなせえ!
posted by さだおか at 21:50| 兵庫 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

反省文

昨日高架下の焼肉屋に行った。たまの贅沢だと思って食って飲んでしたが、隣席の男4女2のグループが大声で猥雑な話をしていたが僕は気にせずにいたが、同行した友人が不快そうな顔をして早めに出て飲み直そうと言ったので従った。店を出るときに店員の若い男性が小さい声で「すみません」と言ってくれた。出来る店員だとその後の居酒屋で友人と褒め称えた。




僕からすればその焼肉屋も飲み放題があったりと居酒屋然と解釈していたが、友人曰く「別の席の家族連れも嫌そうな感じでよく睨んでた」とのことで、そんなものなのかぁと思った。人によりけりではあるが、人間酒が入るとろくな状態にならないなぁと反省しながら友人と遅くまで飲んで帰った。自分たちはどうなんだと!?自問自答は尽きない。


posted by さだおか at 12:35| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月29日

ブログ的なブログ

東京への移動は、大体がバス移動である。昼間なら約九時間、夜間なら約七時間の移動時間も慣れるもので、最近ではSAでの休憩に向けて体調コントロールを出来るようになってきた。体調なんて大袈裟なものではなく、簡単に言えば便意尿意といったたぐいのものだが、移動で一番神経を使うのはそこと口内の状態だろう。



移動中にパンやおにぎりといったものを摂って休憩のSAで排泄するという技術っていうのかな、その仕組みを考えただけで人間の身体というのは良くできてるなと感心するばかりだ。座ってるだけなのに、体内では消化して栄養吸収してってしてるわけで、しかもそれを自分で意識してやってるわけじゃなくてやってのけるのだからいつも不思議やなぁと思いながら便器に腰掛けている。



何度も通っていると、休憩で寄るSAの具合も分かって来てたので、急いでバスに戻らずにあれやこれやと見て回るのも気が紛れて楽しい。ただ、どこも土産物となると土産物の値段なので味見気分で気軽に手に取ることはない。そもそも旅行じゃないのだからと自分に言い聞かせている部分もあるが、あまり魅力を感じるものが少ないというのもある。その中でも気になって手に取ってみたものの、帰りはまだしも行きの道中では荷物が増えるだけだし、美味そうやなと思うものの大体が冷蔵冷凍商品だったりするのだ。名古屋前後のSAには冷凍の手羽先があって、あれはいつか食べてみたいなと思うのだが、時間を考えると帰ってすぐ食べるつもりじゃなきゃ溶けちゃうなと悩んだりしているのだ。



先日の遠征で足柄SAをぶらぶらしてたら、日持ちもするし場所も取らないしちょっと興味あるしっていうことで唯一買ったものがある。



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これが思っていた以上に美味しくて、今度降りたときは知り合いへの手土産に幾つか買って来ようと思うくらいだった。



最近は味噌汁より澄まし汁の方が簡単だしあっさりしてるので好きなので、こういうお湯入れるだけみたいなのはお手軽だし、ここに卵を溶き入れたり、しめじ入れたり豆腐入れたりするだけで十分な一品になるので気に入っている。まぁでも、土産値段なので500円くらいするのだが、味付けが自然なのでスーパーに売ってるようなインスタント食品とは比べるまでもないかなと思う。



移動の先輩である野津に浜名湖SAのパンはそこで焼いてるので美味しいよということを聞いたので先日見に行ったが、どのパンも高いのな。300円前後してて、売り場の見た目とか小学校の近所のお爺ちゃんとお婆さんでやってるような感じなのに値段がデパ地下ってのはなぁと尻ごみしてしまい買わずに屁だけこいて出てしまった。



ライブハウスがあるのが池袋なので、有名な大勝軒にも行ってみたいなと思うが、歩くと遠くて体力を考慮するといつもたじろいでしまう。



posted by さだおか at 14:08| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

うめぼし2

先ほどの記事は枕のつもりで書き始めたら本題が出てこなくなったので、改めて。




今年は梅干しを作ろうと思ったんです。




去年くらいから作ってみたいなって思って、5月の終わりくらいからスーパーに梅が出始めて良い匂いをさせるのを手に取っては「手間かな」とか「すでに一昨年漬けた梅酒の大きい瓶があるし、そんな瓶ばっかり増えても邪魔かな」と思ったりと、実行には至らなかった。つい先日実家に帰ると台所に大量に瓶が並んでいて、梅を沢山漬けていたので何気なく婆さんに作り方を聞いたんです。昨年は婆さんが調子崩したから漬けれなかったので僕も寂しかったし、この先婆さんが亡くなったら梅干しは市販の物しか口には出来ないのは嫌だなってことで今年は作ることにしたんです。




梅は大安亭の八百屋でキロ480円の3Lサイズを二キロ使った。
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瓶はライフで590円税別。氷砂糖と塩は両方とも梅に対して一割の量でいいとのこと。
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ポイントは清潔さと水気のなさとのこと。洗って感想させて、仕上げはアルコールを噴霧。
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梅は洗って乾燥。こちらも仕上げにアルコール噴霧。とにかく菌的なものを入れない。
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ヘタは取らなあかんと婆さんにも言われたし、作り方の色んなサイトでも載っていた。
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婆さん曰く重しは要らないらしい。ちょっと瓶が大きかったかなと思うが、塩と接地していない梅も多数あるがこんなんで大丈夫かと、何度か揺らしてみた。
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三日目でこんな感じ。水気が残ってたり失敗だったら数日で泡が出るとのことだが、今のところ順調に梅酢的なものが出ているようだ。
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この先どうするのか婆さんに電話せにゃな。いつ紫蘇入れんだろう?




posted by さだおか at 14:52| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うめぼし

スピッツに「うめぼし」という曲がある。ある、といっても僕が知ったのは、スピッツのカバーアルバムで奥田民生が歌ってるのであって、本家のスピッツがやってるのはこれを書く前にちょっとネット検索で出たのを再生しただけなのだが・・・。



その奥田民生の、すごく良いんだよ。声を多重録音してて、そのハーモニーがすごい良いの。山下達郎もだけど、声の持つ強さを信じ切ってますよね。聴き手を完膚なきまでに感動させる術を知っているというのかな。だから当然、軸のブレようがないわけ。信じ切ってるから。迷うことはあってもいつだって両目は落ち着く所を見据えてるっていう感じでしょう。



スピッツってあんまし聴いてこなかったなと思って某TSUTAYAさんでレンタルしたんですよ。時系列や曲に関してはほぼほぼ無知ですんで、そういう人のアルバムを手に取るときはジャケットで決めるんです。「あ、これ見たことある」っていうことで「インディゴ地平線」か「ハチミツ」かで悩んで、チェリー聴きたいと思って「インディゴ」の方にしたんですけどね。でもね、これまでの人生であんまり聴いてこなかったっていうのが主な理由なのかどうか分からないけど、どの曲聴いてもグッと来ないんですね。好みも勿論あるんだけど、グッと来ない。この世にはスピッツを好きになれる人となれない人がいるっていうのは音楽業界でも喧々諤々する話題の一つだと思うんですが、僕は後者でした。



スピッツは置いといて、それはどのミュージシャンやアーティストにおいてもそうなんだよな。この前家族の車借りたときにも、カーステのHDに入ってる音楽は聴いたこともないし聴きたいとも思ってこなかった人の名前が並んでいてちょっと驚いたもんです。この前もミッシェルガンエレファントの最後のライブの最後の曲がデビュー曲の「世界の終わり」で、それはそれは今聴いてもまさかデビューかよって思うようなクオリティーで云々って話を友人にしたら、「ミッシェル通ってないから分からん」という実につれない返事だったが、その時に内心では「ミッシェルもブランキーも僕は世代的にも当たり前のように聴いてるけど、ある種ロッキンオン的な輪の中ではずば抜けてるけど、世間のお茶の間という輪からすれば異端だもんな」と納得しつつ、でも縋りついて「じゃあMステのタトゥーが楽屋から出てこなくて急遽二曲目やったんは見た?」と聞いたらそれは見たという。あれ見たら好きになるじゃん。僕だってあれ見てからミッシェル買いましたもの。知らない人はぜひYOUTUBEで検索してください。最高のロックンロールが金曜の午後八時台にあったんです。



それと今気になってるのはTHE HIGH-LOWS。実はブルーハーツは前に聴いたんだけど馴染まなかった。もちろん格好良かったし、グッと来たりもしたんだけど、生活圏には入らなかったっていうだけ。で、なぜ今頃THE HIGH-LOWSなのか。それは「青春」という一曲に尽きると言ってもいい。それくらいあの曲が好きで、あんな風に詩が書けたらいいな、あんな風に演奏出来たらいいなっていう、ただただ憧れというか、それこそ僕の中の青春の一部に居たんだと今頃になって気付いたんです。



少し話変わるけど、椎名林檎のどのアルバムが良いのか考えたことがあって、僕は圧倒的に「勝訴ストリップ」が一番で、二番が「無罪モラトリアム」なんですよ。その後のソロや東京事変もあるけど、僕は断然あの二枚の時期を推したいわけです。どうのこうの理屈はこねられるんだけど、歌詞にしろ曲にしろ「私は椎名林檎だ!」ってすごく主張している点と、ロックや歌謡曲といったそれまでに自分(椎名林檎)が影響受けてきた物を咀嚼して咀嚼してオリジナルなものに昇華しようとしているという二点です。過渡期的というのかな。それ以降になると盤石ではないにしろ「椎名林檎」というブランドと音楽性の器でやってる感じがするけど、その二枚はまだその器がない状態でやってる感じがして、曲によっては乱暴さがあるんだけど、全然嫌味じゃなくて好きなんですが、最近のは個人的にはちょっと戴けませんな。




別にそれは椎名林檎だけじゃなくてミスチルもだしGLAYもだし、何だったらバッハもそうだと思わけです。




ってこんなことを書くつもりでいたわけじゃないのに(笑)
posted by さだおか at 14:31| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする