2017年09月16日

週末台風。

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日曜日の夜は天昇堂にてライブの予定ですが、台風の状況を見て、昼にはやるかどうするのか決めたいと思います。雨風の状況ですわな。ん〜、こればっかりは分からないが列島に上陸した時点で台風は少し変容するのが常なので今日はまだ静観しておこうと思います。


以下別の話。


とある週末の夜に散歩をしていた。三宮から少し離れたところだがまだまだ繁華な雰囲気がある所らへんを歩いていた。少し先にコンビニがあったので、ちょっとビールでもと立ち寄るべく意識を向けた。入り口のあたりが妙にうるさい。長身の外国人風の男性と大学生風の男が大きな声で罵り合っていた。友人か恋人だろう女の子が学生を制すべくこちらも大きな声を出していた。


学生「お前なんやねん!向こう行けや!おら!」
外国「大きな声怖いわ!どうしたん!」
学生「お前がちょっかいだしてきたんやろ!」
女「ちょっともう!やめて!」
外国「そっちが急に大きな声出すからやん!」
学生「なんやお前ちょっと来い!」
女「もー!ちょっとお兄さん警察呼んで!」


この時のお兄さんは僕の方向を向いての言葉であったろうが、まだ警察呼んで面倒被る状況ではないと判断して割り込んだ。


「もうどっちも終わり終わり。はいお兄さん離れて。そっちもちょっと静かに」と声も荒げずに割り込んだら案の定ヒートアップしている二人には聞こえない様子で学生を抑える女が「はよ警察呼んでよ!」と叫んだ。少し後ろに二人の友人だろう女の子がいたが、状況が飲み込めない様子で戸惑った表情で固まっている。「この子も友達なら警察呼べばいいのに」と内心思いつつ「警察面倒やから、はい落ち着いて、終わり。(外国人に向かって)もう帰りましょう、ね」と言葉をかけた。


外国「こいつが急にこんな大きな声出したんだよ!アニマルだよ!」
学生「うるさわ!はよ消えろ!」
女「ちょっと!」


学生を抑える女はずっと片手に携帯を持っており、時折喋っている風だったので「なんだ自分で呼んでんじゃん。ほなもう行こ」と場を離れようとしたら「なんで警察呼ばへんのよ!」と怒られた。


どういうことだ?と少し観察すると、どうもその女は別の友人に自分たちのいる場所と状況を電話で伝えているようだったのだ。


いやいや、順番が違うでしょう?あなたが警察呼べばすむ話であって、当事者外の僕が呼んだら、僕までいちいち話を聞かれたりと面倒じゃないかと呆れてしまったので、大丈夫大丈夫と無意味な音のような言葉を吐いてコンビニに入って酒を買った。レジの人に心配されたが、「んー、ま、大丈夫でしょう」とこちらは大丈夫という気持ちを込めて答えた。


一言二言交わしていたらあの女が新たに現れた女と目を吊り上げた状態で店内に入ってきて、僕と店員に対して「あんたら早く警察呼んでよ!なんなんよ!警察呼べや!」と豪速球のような感じで言葉を吐いてきた。店員苦笑い。定岡苦笑い。


僕「いやいや、もう帰りましょうよ。お姉さんらここにおらんでもええわけでしょ?いちいち外国人に返事せんと無視して離れたら終わるよ」
別の女「なんやお前!無責任やな!」
僕「はいはい。僕は出て左。お姉さんら取り敢えず真っ直ぐ。外国人は右ね。それで終わり」


外に出て外国人に「はいもうバイバイね!おやすみおやすみ」と声をかけ、興奮してる男に「はいもう無視無視。酔っ払ってる相手に絡んでもしゃぁないですよ。僕こっち行くから、はいご苦労さんー」と言って離れた。


30メートルほど離れて初めて振り返って見たら、コンビニの入り口には誰一人も立っていなかった。


それから家まで20分ほど、どうして当事者である女が警察を呼ばずに人に呼べ呼べいうくせに自分は友達に電話していたという全く矛盾した行動を反芻しながら歩いた。そして週末らしい週末の情景に自分は見事に巻き込まれたのだなと妙な充足感を感じていたのだった。



posted by さだおか at 12:17| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

夜は長く短い。

ワインにハマっている。


たいそうに「ハマっている」と言い切れるほどのものでもないが、じんわりと酔っていき且つ飲み続けられるという理由でのワインだ。特に自宅で飲む場合に焼酎やウイスキーでは夜が味わえないのだ。「ああ良い夜だなぁ。音楽聴いて映画見て、ちょっとベランダで風浴びて。あぁ良い夜だなぁ」としみじみしたい時もあるのだ。そんな時に先に書いたような度数の高い酒では数杯でメロメロになってゴロンである。


あとワインは一般には食中酒であるが、僕はあまりアテが要らない。これは家で飲むという条件(普段外で飲む際はあまり食べない。ちょっとした漬物やナッツがある程度でいい)だが、焼酎やウイスキーの方が食べたくなるのだ。ワインはそれ自体の味が強烈だから口が足りてるのだろうと察するが、その点でも楽である。


じゃあ銘柄とかにこだわりがあるか?となると、そんなものありはしないのである。赤でも白でもロゼでもスパークリングでも、淡々とじんわりと飲めればそれでいい。その点で赤より白の方がいいというのはある。赤はだんだんと口の中がザラついてくるので歯磨きしたくなるからだ。値段帯も500円前後でいいのだ。ワイン好きの人曰く、チリ産のワインが安くて美味いものが多いそうだ。関税の関係らしいがそんなことはどうでもよろしい。じんわりと酔っぱらえればいいのである。


とはいえワインだけで一晩大人しくしていられるわけではない。


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先ほどもスーパーにて「まずはビールで・・・」と缶ビールをカゴに入れ、ワイン飲みながらアレとコレと食べて映画はナニ見てと想像を膨らませていた。ビールから初めてワインを一本か二本。今日は白だ。


「それから・・・やっぱり締めにもビールだな!」


この時に僕の瞼の裏には泉正浩という無頼漢気取って酒ばっかり飲んで失敗ばかりしているベーシストの顔が浮かんだのは書くまでもあるまい。高橋トリオで学んだことは「イントロのテンポとタイムをキープすること」と「締めのビール」である。


階下のスナックでは今日も誰かが歌を歌っている。きっついリバーブかけて歌っている。

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2017年09月12日

ずいぶんと。

細々とした作業、SNSとかは日々やっているんだけど、自分のホームたるブログをおざなりにしちゃいけんなぁと反省しております!


気づけば夏の後ろ姿も見えんような気候で、その点でも記憶が喪失というか抜け落ちとるかのような日々です。まだ自分の中で今年の夏の精算が済んでないんですよ。なのにこの気候。なに勝手に穏やかになっとるのか!


ここ最近はとにかく読書ですね。図書館で二週間に8冊を借りて、一週間ごとに読んで返却してまた借りてって繰り返してるので、だいたい一週間で五冊前後読み続けている状態なんでしょう。最近は森巣博さんの著作を読みあさっております。これが面白いんだ!詳しくは各自検索かけておくんなはれ。


あと、サンドイッチマンのコントとバッファロー吾郎のコントをずっと見ています。like a 研究です。構造を理解することでより具象に変化できることがあると信じて。まぁ、なんの構造なのかは自分でもさっぱりですが、これまでに興味持ってインプットしてきたものが一つ一つ収斂していってる感触もあるし、それを加速させたいですからね。


ライブが続きますが、一つ一つをしっかりと楽しんで消化して、次につながるようにしていきたいと今は切に思います。


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2017年07月21日

VOYAGE vol.4 続々と。

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年に一回のペースで発行されているフリーペーパー「VOYAGE」の第四号が今月完成し、日々続々と配布場所が増えているようです。


ありがたいことに創刊からコラムを書かしていただいており、字数制限に関しても日々の素行が不良ということで編集長からは大甘の採点となっており、小さい小さい小さい文字でページを埋めさせてもらっております。


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早速実家に持って帰り、家族にこういうのもあるんだよと見せたら爺婆に至っては虫メガネを持ち出しても見えないから拡大コピーを用意して欲しいということでした。さすがにA4をA3に拡大したら見れるだろうかと気に揉んでおります。


妹からは、「こんなしょぼくれたシャツ着てアホなことしか言わん人が書いてるとは思われへんような文章やな。おにいを知らん人やったらもっとお洒落に気を使ってる人が書いてると思うわ。」と褒められているのかディスられているのかよく分からない感想を言われました。


因みに今号では「SEMODAI 2」の広告も出しております。


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いつも世話になってるからということを抜きにしても費用対効果を考えますと、フルカラーで発行部数と配置場所を考えると魅力があるのではなかろうかと思いお願いしました。


僕のページに関しては毎回「字が小さい」という苦情が少なからずあるようですが、その壁になってくれている編集長には大変感謝をしております。


早速また次回もお願いしますということを言われたような気がしますので日々精進してまいりたいと思います。
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2017年06月17日

実家にて。

四月の春祭り以来の実家である。あの当時はまさにデザイン入稿等の真っただ中でちょっとした息抜きにちょうど良かったが、今は少し呆けてしまっている身体をリフレッシュさせるためにも今週末はゆっくり過ごすつもりだ。


明日は日中は高校の吹奏楽部の定期演奏会の打ち合わせに行き。夕方からウォークマンと酒を持って砂浜へ行くつもりだ。あの砂浜で考えたことは一つや二つではない。感じたことはその倍でも少ないくらいだ。安心するという一言では言い表せないくらい、僕の中では一つの思考の基準点のような場所である。


渚という言葉、それが意味する所、浮かぶ場景が僕にはなかった。喪失したのではなく、ハナから持ってなかった。だが、アルバムの曲に「遠い渚」と敢えて名付けた。それはあの野津のアコギのソロをミックスしていく段階で無性に波の音が聴こえてきたのだ。そしてその波で濡れた砂浜に足跡を残す華奢な女性の足首が見えた。想像というより妄想に近い。その情景が音から広がったときに、渚を初めて知ったのだった。


波音を聴くのではなく、愛でるようにその先の水平線と見ながら音楽を聴く。時々酒を呑む。呑めるだけ飲む。つまみは近所のスーパーの油臭い唐揚げでもいいし、乾きもののスルメでもいい。それを口にする様が砂浜で絵になるのかどうか。合わせる酒とどうかである。


明日は何を飲むべきか、今日は近所の酒屋をひと回りして来た。やはり夏はラムか。マイヤーズのダークが1300円。安い。タンカレーも1300円だった。これまた安い。んー。ウーロンハイも飲みたいが、どうすべきか。


あと海で飲む上で一番重要なことがある。それはコップだ。球場とかでよく見るあのプラスチックのベコベコのやつでやる、それが格別である。それも絶対に500mlくらいの大きさのでなければならない。それを持つたびに手が水滴で濡れるが、それをジーンズでぞんざいに拭いて飲み続けるのも何となく野趣というかいかにも外で飲んでいる風でいいのだ。


徒然にそんなことばかり考えている時間がすでに気分転換になっているのである。
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2017年05月17日

カウントダウン2

先ほど気付きましたが、この投稿で992回目になります。おお、もうこんな書いたのかと驚きつつ、とはいえまめなブログになると毎日更新されていたりするのでそんなにでもないのか。振りかけた尻尾がシュンとなった。



前にも書いた一橋文哉さんの著書を読み漁っていて、今は三億円事件とグリコ森永事件に関する二冊を読んでいる。餃子の王将社長事件は面白かったが、名古屋女子大生事件に関する本は内容に展開もなく視点に関しての突破口も筆先が見つけられずに小さいグラウンドを永遠と周回しているような文章で読んでいて苦痛だったが、静岡の女子高生母親殺人未遂の事件を知らなかったのでその点では読んでよかった。その加害者の女子高生がブログで母親に服毒して殺していく様を綴っているらしく、引用される文章の一部からでさえ文章力の高さが感じられたのでいずれその事件に関しても調べてみようと思う。



そういえば中学生くらいのころに無性に世界の猟奇殺人に興味があって図書館で色々と探したが、まぁあれは思春期特有の奇異なるものに惹かれる自分に惹かれていたみたいな状態だったんだろうと今は思う。それか、その数年前にあった須磨のサカキバラ事件の衝撃が尾を引いていたのかもしれない。



とここまで書いてCDが届くまでのカウントダウンと銘打っときながら内容が非常に暗いということに気付いた。これも性、なのかもしれないな。


昔は三億円事件の有名なモンタージュ写真が怖くて怖くて今でもそうなのかなとネットで検索して出てきた例の写真みてまたちびりそうになった。本当に怖い。だから上に書いた本を読んで夢に出てきた日にはもう読むまいと思うんだけれども、やっぱり読んでしまう。それも性、なのかもしれない。


グリコ森永の例のキツネ目の男の似顔絵も怖い。そういえば小学校の帰り道に派出所があり、よくそこに掲示されている指名手配犯や尋ね人の写真や似顔絵を見て、今もどっかで生きてると思うと背筋に寒いものが走っていた記憶が蘇ってきた。でも少しそのゾッとした感じが気持ち良かったりもした。あれは変態の萌芽だったのかもしれない。




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2017年04月28日

いやはや。

ステッカーをデザインしていたら寝る時間である。そう真逆の生活なのだ。で、だ。昨日宣言していたスケジュール更新に関しては・・・明日!明日には必ずします!約束します!この国をもっとよくします!


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2017年04月27日

茶を濁すかのように写真です。

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posted by さだおか at 11:38| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スケジュールは明日に!明日に更新いたします!

取り急ぎ、アイハブノータイム!という状況です。

といっても、「SEMODAI 2」のデータはすべて入稿済みで、校正も終了してあとは入金だけやなと安心しきっていたら、昨日プレス会社の方から「送っていただいた音源ですが、二枚とも一枚のメディアに入っていたので万一のことを考えて検証盤を送りました」と連絡がありました。

まままま、まだ決めなければならないことがあるのか・・・。

この数か月で一年分の判断をしてきたように思う。判断をするためには素材を何度となく見返して検討するわけで、そうするとどうなるかというと極々単純に飽きてくるんです。作業にというより素材にという、根本的な問題が生じるわけです。まーそのせいで音源編集は何の遠慮もなく延びに延びたわけですが(笑)

そういった作業もあれば、物販用にステッカー作ったりバッジ作ったりしてるんですよ。だからデザインばっかりしてます。練習時間削りに削ってね。前より下手くそなってますよ。でも無駄な動きできない分オリャーっていう感度だけビンビンですけどね。


あとはレコ発のブッキングで鬱になったり鬱になったりね(笑)

どうして俺は五か月も先の日程が合わないとかでこんなに苦しんでいるんだ!って客観的に見てっつかー、見てしまったがゆえに落ち込んでるんですけどね。見なきゃいいのにね。


あと最近「モンスター 尼崎連続殺人事件の真実」一橋文哉 著。っていうのを読んでるんですけど、あの事件はすごく印象に残ってて。というのも僕が腸閉塞で二回目の入院時に地元の病院で新聞を毎朝二時間から三時間かけて隅々まで読み込んでいたときに犯人が捕まって日々事件の詳細が、というか夥しい数の被害者が出てきて壮絶な様が逐一報道されていたときでしたからね。毎朝病室まで新聞屋さんが売りに来るシステムも凄いなぁと思いつつ、事件はもっと凄いというか凄惨やなと苦々しく思ったりしていましたから。

元はと言えばこの一橋さんの近著「世田谷一家殺人事件 15年目の新事実」っていうのが非常に面白くて、この手のドキュメンタリーは森達也然り好物だったと最近気付きました。で、この人の著作をもっと読みたいなぁと図書館の一覧を見てこれと王将社長殺人事件のやつと借りてるんですが、まずはこの尼崎の方からと読んでるんですが、ページを進めるほどに胸糞悪いわけです。テレビや新聞なんかで報道されてる分にはグロテスクな様や表現は抑えてされていたんだなと改めて思いました。洗脳やら何やらですよ。マインドコントロールじゃなく洗脳です。暴力と恫喝。飴と鞭。ものすごいですよ。カルト宗教とかヤクザの類と同じ手法でどんどん幾つもの家族を食い物にしたわけですからね。戦後最凶といっても過言じゃないなと思いました。

この手の本を読む欲望って知ってどう感じるのかっていうのを体感したいということなんです。知的欲求じゃなくあくまでも感性の欲求ですね。その次に知りたいっていう欲望が来るんですが、第一は自分がどう感じるのか、そしてどう考えるのかっていうところです。

詳しくは各々この本を読んだら良いんですが、人間の人間たる美醜ってあると思うんですが、誰しもがそのバランスを計りながらあらゆる状況下で自分というペルソナを維持しているんだと思うんですが、そのバランスが異常な傾向であるが故にそうなってしまったんだと思うんですよね。でもね、もしそれを自覚しながら自意識でコントロールしながらやってたとしたら、それはもうお釈迦様くらいの精神力だと思いますねぇ。死にたくないっていう欲望や恐怖から生きるということを考え仏教が生まれた・・・みたいなことを手塚治虫先生のブッタからは僕は学びましたのできっとそうなんだと思います。


って、えーっと全然取り急ぎ感は希薄ですが!とにもかくにも、明日にはスケジュールを更新いたします!


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2017年04月07日

夢にもでる。

夢でもアルバムのデザインをしている。病的な状態が数日続いている。夢だったのか、起きて考えていたのかさえ定かではないが、歌詞カードの一部をあれしてこうしてとアイデアがあったので早速試す。うん。悪くない。と、そんなことを繰り返し繰り返しして、つい先ほど一通りのデザインが組めた。とはいえ誤字脱字等がどこに潜んでいるか分からないので二日ほど空けてからもう一度隅から隅まで確認して、やっと入稿できる状態にデータを整理するつもり。夜中に作ったものが翌朝起きてみるとガッカリとかよくあるので、その轍は踏むまいと慎重に慎重に。

セモ大@大林檎は盛況ではなかったですが、ライブを再開して二回目ですがこれまでの関係性もあるので着実にバンドサウンドがしていました。ただ、即興の要素も多分にある曲ではあらかじめ「見越す」ということがどれだけ愚かなことかと再確認しましたが、概ね上々かと。

新曲も少しずつですが体に入ってきているみたいで、このまま一息もつかずにしばらくはどんどんやりますよ!

次回は5月29日(月)@大林檎!この日がCD初披露のライブになる予定です。実際はそれよりも早く手売りはしますが、出来たらこのライブに来て買ってもらえると嬉しいな!なんてね!

流通も予定していますし、通販もします!あと、手売り分と通販に関してはOMAKE CDを付けます。ですので、出来るだけそちらをお勧めしますね。また内容の詳細は後日徐々に公開していきたいと思います。




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2017年04月03日

JASRACさんに問い合わせた。

セロニアスモンク大学の次作「SEMODAI 2」でモンクの曲も多数収録しているのでJASRACさんに申請書を出して一か月近くが経つが、一向に許諾番号が届けられる様子がない。デザインも折り返しを過ぎて、そろそろ完成に向けて一気呵成にやる気満々なのだが、その番号がなければデザインのバランスとか構図が決まらないので困っていた。

先週末は、週末に届くかしらと何度もポストを覗いたが杞憂に終わるばかり。明日には、明日にはと気持ちだけが空回ってしまってしょうがないので、先ほど電話にて問い合わせてみた。

「一か月前くらいに申請書を送ったんですが届いてますか?」
「申請者様のお名前お願いします」
「定岡弘将です」
「少々お待ちください。担当者に変わります」
「・・・」

「担当替わりました。記載に不備がありまして、一曲目の時間が空欄になっています」
「一曲目と二曲目の何々はメドレーになっています」
「あ、メドレーで計〇分〇秒ということでしょうか?」
「はい、そうです。」
「わかりました。今回初めての申請ということで〜(その後の支払い等の段取りの説明)」
「わかりました。で、その許諾番号はいつ発送するんでしょうか?」
「今日になります。本日中には発送しますので、明日明後日には届くと思います」
「そうですか。わかりました」

電話を切ってまず思った。

こいつら真面目に働いてねぇーな。

備考欄にメドレーの件は記載していたし、そもそも不備があるならメールでも電話でも向こうから問い合わせるのが普通なんじゃないのか?こっちが電話しなきゃいつまでもそのままだったってことなんじゃないのか?

まぁ、番号が届くということが分かって一安心はしたのだが、悶々は晴れない。

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2017年03月17日

TSUTAYAでレンタル

今日は三宮のTSUTAYAでCDを借りてきた。

X JAPAN「破滅に向かって」
X JAPAN「BAJJAD COLLECTION」
X JAPAN「LIVE IN HOKKAIDO 1995 12.4」
CHARA「JUNIOR SWEET」
吉田拓郎「ひきがたり」
吉田美奈子「MINAKO」
ドルフィー「インヨーロッパ2」
ドルフィー「インヨーロッパ3」
ギルエバンス「ニューヨーク1980」
ドリスデイ&アンドレプレヴィン「デュエット」

X熱はいまだ冷めず。さっきまで8時間の作業中はバラッドコレクションばっかりループで流してた。

で話の主題は何かっていうと、最近はセルフレジが主流で、有人のレジって窓口が二つしかないわけ。有人レジに関しては主に更新とか新規とかそういう作業が必要な客の対応が主であって、レンタルはセルフで当然みたいな雰囲気がプンプンなんですな。で、セルフでやってみたらバーコードの問題か僕の問題か定かではないが、エラーが出て「この商品はセルフは不可」と表示されて、また一から列並びなおして待ってたらセルフと有人の分岐点で店員が「更新とかでなければセルフでどうぞ」とか機械的発声でにこやかに言うもんだからイラッとして「無理やったでしょ!?」と突っかかってみたりしてしまった。ちょい殺伐。

そういえば先月借りた時もそうだった。セルフを主としたいなら読み込めないバーコードがあるってのが不備ってもんであって、その時点で軽くプリってる人間を分岐点で着火させて、さらに窓口で「更新ですか?」ってコントじゃないんだから。そら気が短いですからね。特にそういう不条理というか理不尽な事柄に対しては特に短いですから、「セルフで無理やったから来たんやろがい!」とレジの兄ちゃんに怒鳴りそうになりましたがね、名札に研修中とあったし、僕より若そうなのに妙に白髪が多かったし、顔が実家の便器の蓋の裏とそっくりだったんで何もなかった顔してつつがない客として振る舞いましがね。

最近だとスーパーでもセルフレジが出きていて、いらん神経使いたくないので僕はそっちを主に使うんですけど、セルフはレジで袋詰めまでするから結果的に遅いんですよ。で、ただ遅いだけじゃなくて、この世界は私一人しかいないのって顔で優雅に、非常に優雅に、そらもうパンがなきゃケーキ食べればいいじゃないって感じでレジしてる人も少なからずいるわけでね。結局は一長一短というか、セルフレジもサッカー台で袋詰めさせりゃいいんですよ。特に土日とか混雑時なんてのはね。

僕もなんでもかんでも噛みついたり苛々しているわけじゃなくて、そういう不条理さ理不尽さに対してね結局は皺寄せは誰に来てんだっていう気持ちね。まぁ人件費をどうのこうのという気持ちは分からんではないですがね。

で、帰りに図書館寄ったら、受付の人と違う格好でエプロンして返却された本を本棚に戻す作業をしている人がいて、その人に本の場所聞いたら「私たちの業務じゃないので(受付を指して)あちらの職員に聞いてもらえますか?」と答えやがるわけです。ここは人が余っとるんかい?返却本を棚に戻すだけの職員がいるということなんでしょうか?まぁ、色々と事情や実情があるので定かではないですけど、やっぱりこれも僕には理不尽に感じてしまいますね。魚屋さんで今日は何がオススメって聞いたら「私刺身引くの専門なんで生魚のことは別の人に聞いてくれ」って言われたら・・・ってもうやめときますがー(笑)

とにかくね、今日はもう疲れたの!
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こぼす

かれこれ8時間パソコンに向かってた。肩こりとかゆうレベルのもんではない疲れ方。

レーベル面がほぼ完成かな。いちおうプレス会社に確認しているが、どうなのかね。

あとやっぱりフォトショップで写真の開き方が意味ぷーだ。じぇんじぇん分かりません。「開く」だと別のウィンドウ的なもので開かれるのね。で、いちいち解像度とカラーを変更せにゃならんと。どうなの?僕が間違ってるのか、フォトショが面倒なのかどっちなの?おそらく前者でしょうがまったく牛の歩みです。

マスタリングも最終段階で、毎日コンプ有りとかコンプ無しとか曲間秒単位で調整してんだけど、もうね、これはっきり言って日々の体調次第でコロッコロ変わりますからね。コンプだってほぼほぼかけてないのに、それでも有りか無しか判断せにゃなと聴いてますけど、一体何が違うのか分からんですよ、本当。「違う気がする」っていうね、そういう決断です。タモリ倶楽部でマイ電柱立てる回でビス一つで電流がどうのこうの言ってましたけど、それに近いです。禅問答的迷妄か迷妄的禅問答です。

どう考えても曲間が1秒か0.5秒かの違いとか全く気にされないんだろうけど、もうここまでやってんだからやらない理由がない!まるで髪の毛一本も落ちてないくらいまで掃除するようなね、そんな狂気で作ってますよ。

ですからね、本当にね、出来た暁には皆さん買ってやってくださいよ。本当にお願いしますよ








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2017年03月10日

20170310

先月からの寝不足や心身のストレスが風邪となって表れ、昨日は一日病床に臥せていた。一日寝ていたくらいで劇的に治ったわけではないが、何も考えずに横になって、読み溜めていた本や映画を観ては眠り、起きては読んだり観たりしている内に体が少し軽く感じるようにはなれた。

ストレスらしいストレスはないと思っていたが、自分へのルールや作業工程とかで知らず知らず縛られていて、あらかじめ決まった予定以外のことが出来なくなっていたのだった。オーバーフローとでもいうか、キャパを超えたって感じでしょうか。

特にCD制作では自問自答の終わりなき繰り返しでどんどん内向的に内省的になっていってしまい、好きなCDやらも聴く余裕すら失していたのは自覚していたが、自分でもその流れを止めることも這い出すことも出来なかったのだ。

その日常での唯一の楽しみはタモリ倶楽部を見ることだった。またそれを見ながら酒を呑むことでしか、呆けることが出来なくなっていたが、先週末に見たクレヨンしんちゃんの映画が思いの外面白くて、昨日も一日で四本ほど観てしまった。まぁそれとて病的な量なのだけれども、一度ハマったらとことんまでという性分であり、今日とてまたクレしんを見続けているのである。

「クレヨンしんちゃん 映画 最高傑作」と検索し、様々なサイトで様々な順位を確認したが、おおむね面白いと思われているものは重複していて、また僕自身もその情報は間違いはないなと思っている。

・オトナ帝国の逆襲
・夕陽のカスカベボーイズ
・暗黒タマタマ

その辺りは必見かと。

普段アニメは見ないが、たまにジブリくらいは見ていたが、クレしんやドラえもんも舐めてはいけないと思った。独創性やアニメでの表現という点でジブリや宮崎作品とは違ってはいるが、エンターテイメント映画としては肩を並べるかもしかしたらそれ以上なんじゃないですか?ほぼ毎年新作を公開しているわけだし。まぁ、でも通常放送のクレしんというフォーマットがあってこそではあるが。

とまぁ、今日ももう少し眠って過ごそうかなと思う。バリバリっとCD制作をするのは明日からだ。
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2017年01月24日

20170124 夢

夢でね、田渕ひさ子さんが吉村秀樹さんの作った曲を歌ってたんですよ。ま、歌ってたっていうのは表現のあれで、僕が監督してる映画か映像かの音楽として提供してくれてあるシーンで使わせてもらったんです。しかもそのドラムも僕でね。で、僕はそれを編集室で見てると。いや、撮影しながら予定しているその楽曲を脳内再生していたのかどっちだったかな。

内容は故郷のお祭りに久しぶりに帰るっていうシーンで、祭り会場の人だかりに昔好きだった人が小さい子供を連れてるのを一瞬横目で見て、今の自分の姿と彼女との差異に数十年ぶりとはいえ変化を感じたと。で、そこで田渕さんが歌うわけです。今も思い出せそうなんだけど思い出せないこの感じ分かりますか?夢ってそういうもんではあるんですけど、そういうものだからこそ啓示だとかって思って実生活に反映させようとかって色気も出てくるんですかね。

感傷的で独りよがりな演出だなと思いながら三回くらい繰り返し観て、想い出したものがあるわけですよ。ま、それは書くに至らないことですけど。

その曲が田渕さんの曲かなと思ってると、やっぱりハーモニーが吉村さん独特のサウンドしてたりするんだけど、リズムというか間がとてもよくてね。プールサイドみたいな曲でしたけど、全然思い出せやしません。

そういえば今年の初夢はヘルタースケルターっていう岡崎京子さんの漫画があって、僕は読んだことないんだけど、そのヘルタースケルターっていう悪の軍団に誘拐されてどうのこうのっていう仮面ライダーの出来損ないみたいな夢でした。溜息の元旦でした。


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2017年01月09日

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正月早々に携帯電話の画面が時々真っ暗に落ちる時があった。電源を入れ直せばまた普通に戻るのだが、機械は一旦こうなってしまうと体のように自然治癒とか時間が解決してくれるみたいなことは望むべくもないと思っていたので、いよいよのことを考えないといけないなと考えながら酒ばかり飲んでいた。

段々と画面が落ちる機会が増えてきたが淡路に居る身ではどうしようもなく(淡路はクソ田舎だからauがないという意味でなく。最悪携帯を修理で預けることになるので受け取りのためにまた帰郷せねばならないという手間が大変だったから。)、神戸に戻ったその足で携帯ショップに行こうと決めたタイミングで画面が全く点かなくなってしまった。携帯にも心があるのか!?と思うようなタイミングだった。

結局はショップに持参してかくかくしかじかでと説明したところ、二年ほど前にメーカー修理のサービスは終了していて、出来る対処としては機種変更しかないとのこと。まぁもう何年持ってるか忘れるくらいずっと使っていたし、今年でガラケーの生産が終わるみたいなことを何かで見ていたので結果てきに良いタイミングかと思った。というか、どうにか前向きに解釈咀嚼していかなければ簡単に挫けるお年頃の僕なのである。精神が骨粗鬆症気味なのである。風が吹いたら桶屋が儲かるように、タヌキがしょんべんしたら定岡が涙を流す的な話なのである。

もうガラケーの種類はほとんどなく、ショップで新品を買うと3万円近くするということを知っていたので、ネットにて新古品の本体のみを購入して、また後日店頭にてsimカードの入れ替えをしてもらった。充電器もなかったのでそちらも購入。本体が送料込みで7,510円、手数料が3,240円で、充電器が1,700円ほどだった。新年早々手痛い出費ではあるが、携帯がなければ仕事等の連絡手段に差し障りがあるかもしれないので仕方ないかとまたも自分を激励したのであった。

ちなみにショップで担当してくれた方が悉く語尾によろしくお願いしますーという男性で、30分ほどの間に50回ほどお願いされたのだった。まぁ口癖というか、接客リズムなんでしょうが、よろしくお願いしますーと言われる瞬間にその店員の心は宇宙にビューんと飛んで行っているような影のない言葉と発生に少しだけ傷付きながら、すべてのよろしくお願いしますーに対して、はいと答えていったのだった。

画面が点かなくなってから新しい携帯に移行するまでの約二日の間に何件かメールか着信があったことは確認できるのだが、全く誰からの何かは不明で、僕に何かしら連絡したのに反応がないと思われる方はお手数ですが再度ご連絡いただけますでしょうか?よろしくお願いしますー。
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2017年01月02日

2017年 あけましておめでとうございます

昨年も皆さまの応援と声にならない声援とに支えられて、ライブもたくさんできましたし、何よりも健康で過ごせたことを何よりも感謝しております。本年も昨年同様、いやそれ以上にドラマーとして精力的に活動できたらと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。

29日から実家に帰って豚肉屋の倅をやっておりました。正月は酔っ払ってばっかりでいかんと今日はカメラを持って外に出ました。配達中に目にしていた景色を撮ろうと思っていましたが、目的の場所に着く直前に何かしらの糞を踏んでしまい一気にブルーになりました。まぁ、正月から運が付いたと思って写真は撮りましたがすぐに帰りました。ブルー。

早速明日からドラマーとして稼働しております。正月から演奏する機会があり嬉しい限りであります。北野 BASIN STREETにて高橋トリオでセッションホストを勤めていますのでどうぞお越しください。

また今月はsketchと元町萬屋宗兵衛にてジャズライブもありますので、そちらもどうぞよろしくお願い致します!
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posted by さだおか at 19:02| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

東京日記3

車中二泊で結果的にちゃんと枕に頭を乗っけられたのは歌舞伎町のカプセルホテルだけでした。前回の遠征時と同じく、露天風呂のあるカプセルホテル。実は新宿の別のホテルをと思っていたが、HPを確認したら年内に閉館するということが分かり、感傷的な気分が勝ってしまい予約を即決していたのだった。

当日感傷を引きずったままホテルに着くと、どうも視界の隅に寂しさや悲しさみたいなものが染み付いてしょうがなかった。これはこっちの問題なんだけども、一旦そういう風になってしまうと従業員の表情や挙手までもそういう風にしか見えなかった。

歌舞伎町のど真ん中にあるカプセルでさえ閉館かと何度も反芻しながら湯船に浸かったりサウナに入ったりして過ごし、寝床のカプセルでぼんやりと「こんな施設他の施設に直そうと思って相当高く尽くし、第一にこんなカプセルとかどうすんだろうか?タオルもたくさんあるのに全部廃棄処分か。シーツとかホテル名の入ってないものはリースとかだろうけど、名前の入ってるようなものはゴミになるんだろうな」みたいなことを考えていた。

どうせ寝るだけならビジネスもカプセルも関係あるまい。むしろ休むということを考えたら大浴場のあるカプセルの方がリフレッシュできるのではないかと思ったことが発端だったが、思わず露天風呂の風情に出会えて嬉しかったし、そのことを元に「不在」という文章も書いたりした。

これからも定宿のように使おうと思っていた矢先の閉館には正直寂しかった。形見という訳じゃないが、帰り際に一枚タオルを盗んだ。立派な窃盗だが、どうせ閉館するからと許してくれるような気がした。誰が許してくれると思ったのか分からないが、残像みたいなものをどうしても手元に置いておきたかった。
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2016年12月14日

東京日記2

めしばな刑事タチバナ

東海林さだお


今回の東京行きはライブの他にも目的があった。それを説明するとなると二泊三日くらいの旅行に行かねば説明できかねん内容だが諸々割愛すると冒頭いきなりあった二つの名詞にたどり着く。キーワードは蕎麦と荻窪。


まずは蕎麦。この場合の蕎麦は立ち食い蕎麦屋を意味すると思ってほしい。前回二月に東京に行った時に一軒だけ立ち食い蕎麦屋に入った。立ち食いとはいえ値段帯がそうなだけで、椅子がある店も多い。もりそば300円前後で食べられる店を勝手に僕はそう呼称する。その蕎麦屋での食事を中心に空いている時間は過ごそうと思ったのは前回新宿の思い出横丁のかめやという路上のカウンターのみの店を夜中に見て、夜食はここにしようと決めて写真を撮って帰ってきたら閉まっていたという悪夢から9ヶ月後のリベンジも果たさねばという思いもあったのである。

その欲求が刺激されたのが先に書いためしばな刑事タチバナという漫画原作のドラマだった。内容云々は割愛するが、とかくB級グルメの類を蘊蓄とロマンと目一杯の愛情をもって描かれており、関西圏にはないチェーン店や、逆に京都にある王将本店への憧憬が関西と関東の距離感を感じずにはいられないようなこともあったが、とかくその内容は役には立たないが面白いことが多くあるドラマだった。それを見てショックだったのが、関西と関東での蕎麦の存在感の違いだった。

個人の嗜好もあるが、僕にとって蕎麦とはうどん屋のメニューに「かけうどん・そば」という風に表記される程度のものでわざわざ蕎麦屋に入って食べたいと思うようなものでなく、ざるそばとてうどん屋で食べて満足していたのだった。しかし関東圏ではそれが逆転とまではいかないにしても、それに近い価値観となるようだと理解した。

そしてそのタイミングでさらに奮起するように東海林さだおさんのエッセイ「偉いぞ!立ち食いそば」を再読。東海林さんは西荻窪に仕事場があり、その駅前の富士そば全メニュー制覇を掲げ奮闘するさまを書いた名エッセイ本がそれだ。結局は制覇は無理だったのだが、富士そばの社長との対談もあり、少なくとも富士そば未経験者にとって富士そばのススメ的な内容で、未見なる富士そばへの妄想は肥大化すること間違いない。ここでライブ翌日の昼飯に西荻窪の富士そばに行くということを決め、ホテルチェックアウトが10時だから、まず帰りのバス乗り場の東京駅のロッカーに荷物を置きに行ってから中央線で高円寺から西へ各駅を歩いて行けばちょうど腹が減る頃に西荻窪に着くだろうと予想した。


結果的に行った蕎麦屋と食べた蕎麦を書く。

11月16日14時頃 新宿 かめや 天ぷらそば330円
11月17日1時頃 新宿 嵯峨谷歌舞伎町店 もりそば290円、かきあげ100円
11月17日10時頃 新宿 千曲そば もりそば大盛り360円
11月17日14時半 西荻窪 富士そば ミニかつ丼セット 値段忘却500円くらいだったような
以上。

ライブに来てくれた人のお勧めで嵯峨谷行きました。いわもとQという蕎麦屋を探しきれずに、何度も通った道に嵯峨谷があり、これも救いかと吸い込まれていきました。揚げ物も美味しいと聞いていたが、油が悪かったのか歌舞伎町ゆえか少し油臭かったです。でも100円だからね、美味しく食べます。

やはり普段蕎麦食いでないためか、暖かい汁物の蕎麦を食べると心のどこかで「うどんが食いたい」という気持ちが出てしまうので、寒かろうが潔くもりこそ蕎麦食いと勝手に思い込んだのでその選択肢以外なかった。(かめや以外)どの店もイメージ通りシャキッとスルッとズズズッと美味しく、関西での駅蕎麦や立ち食い蕎麦のそれとは比べようもない蕎麦中の蕎麦といった趣で、これで300円なら牛丼より断然こっちやなと思いましたし、24時間の店も多く飲んだ後にラーメンでなく蕎麦という選択肢の方が翌朝の胃もたれや罪悪感は軽くなるかなと思った。

とはいえ食文化の違う関西圏には関東チェーンの蕎麦屋は簡単には進出してこんだろうなと簡単に想像がつくので、また東京に行くたびに立ち食い蕎麦を楽しみにしようと思う。今回行けなかった梅もと、いわもとQ、笠置そば、ゆで太郎、小諸そばもいずれはと思う。

中央線を歩いた印象は、各駅に王将があるという驚きだった。

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2016年12月02日

東京日記1

23時過ぎ、梅田から高速バスに乗った。三列シートのアイランド席。ちょうどバスの真ん中でトイレの真ん前だった。「出入りがあると眠れないかもしれない」と思いながら荷物を窓際頭上の棚に上げ、上着を脱いでいたら前の席に座った兄ちゃんが「席倒してもいいですか?」と聞いてきたので「どうぞ」と答えた。このときやっと上着を脱いで、一旦座席に腰を下ろして靴の紐を緩めようとしたところだった。屈もうとしたときに前の座席が倒れてきたので、オッと姿勢を戻すも止まる気配なく、倒せる限界まで倒してきた。

「嘘だろ?」と思いながらややスローモーションに見えた。
「嘘だろ?もう靴ひもも解けないじゃないか」と瞬間的にキレそうになったが。倒していいと許可したのもこちらだが、いくら許可されたからといって万全の姿勢でなく準備中の人間がいるのにフルで倒すか?倒すのか?さっきの「倒していいですか?」って挨拶みたいなもので、こちらとしても「倒していいけど、僕が準備万端になるまでは様子見ながら倒してくれるよね?」という想いで「どうぞ」と答えたわけである。これでは開店準備中のラーメン屋を覗いてきた客が入り口から顔だして「まだ早かったですか?」というので「まだだけど、外は寒いから中で待ってもらっても構いませんよ」と店主が返事したのを聞いて座席に着くなり開店準備を急ぐ店主の背中に向かって「ラーメン!水は!」と言うようなものではなかろうか。

悶々と前の席の男の後頭部を睨みつけながらどうにかこうにか脇腹を攣らせながら靴を脱ぎ、倒れた前の座席の下に置いたカバンの中から音楽プレーヤーをノールックで探しだした。その間目の前の男は煌々と明るい携帯で女だろう相手に「今から梅田でます!楽しみ!」みたいな連絡をラインで取っていた。無表情で。背もたれを全開で倒して。後ろの男に睨まれながら。


バスの待合所でも「お前(ら)どないやねん」ということがあった。

待合所は様々な目的地のバスが絶えず出発しては、どこからか来て、また出発するという非常に活気のある場所で、スタッフの人たちもベンチコートを来つつどのバスが着きました、どのバスが出発5分前ですとか常に何かしらの情報を半ば叫びつつ誘導に勤しんでいた。とはいえ、乗客も能動的且つ自主的に自らが乗るべきバスの情報を聞き分けて正しい行動を取らなければ自分だけじゃなく他人にも迷惑をかける雰囲気だということはひしひしと感じており、手に持ったチケットやスマホの予約画面を始終確認している人が多い。発車5分前になっても来ていない乗客外いる場合はスタッフのスマホやイヤホンに連絡が来るようになっており、その乗客の名前とバスの番号を連呼してくれるということも目の当たりにした。

僕が乗るバスの便の一つ前の便のバスが定刻なのでと続々と出発する中、何度も名前を呼ばれているのに現れない乗客をギリギリまで待つバスがいた。それでももうこれ以上待つと次々と入ってくる他のバスに迷惑がかかるとトランクを閉め、運転手が乗り込もうとしたときに、僕の目の前に立っていた二人の女子大生風の女が「前田(仮名)って私も前田です!え!?このチケットってあのバスですか?」と名前を叫ぶ女性スタッフにかけよりながら聞いた。「あのバスです!急いでください!」と最低限の返事のみでバスの方向を向き、乗客がいたことをバスの前にいたスタッフに示した。間一髪で乗れたのだが、じゃあ一体その女たちはすぐ目の前で発狂寸前に叫んでいたあのスタッフの声はどう届いていたのか、また自分の乗るべきバスの番号や時間をどうしてもっと入念に確認しないのかと不思議でしょうがなかった。待っている間の彼女たちは他愛もない話をしている風で、バス乗り過ごしたら予定おじゃんやもんね!という緊張感に欠けていたのは明らかだった。

どういう気持ちやねん!?という気持ちになった夜だった。


そしてバスは走り出し、自分の背もたれも倒したことで多少のスペースも生まれたので、どうにか深夜バスに対する体勢を整えたのだった。

その後何事もなくバスは東京を目指した。明けて朝、町田が最初の降り場で前の座席の男が急いで荷物を手に降りて行ったが、案の定倒した座席を戻すことなく降りて行ったのだった。またも怒りに震えながら体をよじって操作バーを引いて戻していたら、忘れ物の確認に懐中電灯を手に男が戻ってきた。「あれーあれー」と小声で独り言を言いながら何かを探していた。

午前9時過ぎ。定刻より少し遅れて新宿南口のバスターミナルに着いたのだった。


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posted by さだおか at 10:07| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする