2018年07月21日

布団と達磨

SEMODAI 2を作って良かったと思えた瞬間ですね。右のおじさん、笑いたいような笑うと軽いようなって感じで普段から小さい口がもっと小さくなっています。




岩松了さんにはアルバム収録曲の歌詞に名前を使いたいという旨を事務所のアドレスに「岩松了様担当マネージャー様宛」というメールを送り、無事に本人から使用許可を頂いたのでしたが、それももう四年前か・・・。



それで昨年に完成盤をお送りしたものの反応がなく、「ありゃりゃ、お気に召さなかったかな」と申し訳ない気持ちもありつつ、それでも俺は岩松了じゃあるまいし!と歌い続けてきたのであります。


それがひょんなことか、今回の公演「布団と達磨」のPRで出演された尼崎のラジオ番組のスタッフさんのお一人がFacebookを通じて僕に連絡をくれたのでした。内容は要約すると、「岩松さんがお会いしたいので近々のライブに伺いたいと仰っている」というふうなことでした。青天の霹靂というか椿事というか、まさに思いがけない連絡が思いもよらないタイミングで来た!という感じで、返事をしてさらにお返事を頂くまで心の片隅では「出会い系とか怪しいやつかもしれんぞ弘将!」と静かに興奮しつつも冷静さを失わないように過ごしたのでした。



もちろんそういったことは杞憂であり、本当に岩松さんご本人に会えるという段取りになったのでありました。



今週の木曜、東京から帰ってバタバタと仮眠して、真っ昼間の路上は靴を通しても足の裏が焼けるように暑いなぁと思いながら、今年の夏も思い出がいっぱいだぁと跳ねるように劇場に向かったのでありました。



「布団と達磨」に関しては、数年前に一度戯曲を読んでみたのですが、戯曲を読みなれてないということもあってギブアップしたことがありました。が、今回の公演を目の当たりにして、もう一度戯曲を読み返すとスラっと読めるかなぁと思いながら見ていました。なんといっても台詞が劇的でなく、あくまでも日常的な言葉やニュアンスばかりで、その辺りの巧さというか精巧さで耳が歓びつつグッと噛み締めるような笑いもあって、あっという間の90分でした。何も解決しない。何も変わらない。それこそが日常であり、家族であり、他ならぬ生活そのものだと思いました。


そして観劇後に楽屋にて岩松さんと対面し、興奮のあまりVOYAGEも持っていただくという不躾なお願いもしてしまいました。遠慮しちゃ何も手に入らんもんね!って昨年CDを出して色々と営業で回ったときに思った経験が活きたのでありました!




僕の宝物だ!


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岩松了氏の代表作である「布団と達磨」を本人が30年ぶりにピッコロ劇団で演出し、それが22日まで公演があります。詳細は以下のピッコロ劇団のサイトをご覧ください。

http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/troupe/








皆さま、是非。
posted by さだおか at 12:59| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日はカニコーセンと!真夏の青春大運動会だ!






7.21(土) 真夏の青春大運動会‬

場所)神戸ビッグアップル‬ ‪

出演)青春2(定岡弘将Drums・野津昌太郎Guitar )/ カニコーセン(バンド)‬

時間)OP19:00 / ST19:30‬ ‪

料金)予約1500円 / 当日1800円‬

BIG APPLE のHP→http://www.geocities.jp/kbigapple/

カニコーセンのHP→https://www.kanikoosen.com/




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本日は今年のまだまだ寒いころから着々と進めてきた企画です。


カニコーセンという人にビッグアップルに立ってほしかった。その一心、だけではないのですが、他ならぬ僕がカニさんの大ファンで、一緒に出来たら嬉しいな楽しいな面白いなっていう演奏家の純情的片想いから実現したのであります。


それぞれの時間もありますが、大半は一緒にやるバンド形式でカニコーセンの名曲たちをやります。


今日も今日とて暑いですが、坂の上で待っとる!
posted by さだおか at 12:37| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月15日

夏ってるねぇ。

昨日は早起きをして実家に帰ってきた。



本来の目的は母校の吹奏楽部の演奏会のサポートの為に予定を空けていたのだけど、今週になってすぐ部長の方から「模試があるので学校が使えません」というふうな連絡が来て一日休みになったのだった。



前日の金曜からの暑さに気が遠くなりかけたのだが、どうせ何をしても暑くて暑くてしょうがないのならばと思い、昼前に姪っ子をプールで遊ばせて、昼過ぎから海に連れて行こうと思ったのであった。




実家に着き、母親にプールはないのか?と聞くと、去年バーゲンで買ったのどっかにあるわという答えが返ってきた。僕としてはバケツの親分みたいなプラッチックのそういうのを期待して、わぁわぁ遊んでる様子を見守っとけばいいや程度に思っていたのに、押入れから出てきたそれはとても巨大なものだった。2メートル×90センチとかの大きさで、幼児なら四五人は入れそうな代物で、ましてや空気で膨らませるのだが、家中の空気入れを持って来てもその空気送入口の大きさが合わずに、結局20分ほどかけて自力で膨らませて軽く眩暈がするという努力が必要だった。



とはいえ完成したそれに水を入れると人見知りだった姪も犬みたいにテンションが上がって楽しそうだったので良かった。


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昼食を摂って、小一時間昼寝してたら姪が部屋に入って来て「海はまだ行かんのか?」と屈託なくせがむので、よし行こうと決意をして近所の大浜公園に行った。もう15時近くになっていたから思っていたほどの人の数ではなかったが、それでも盛況な夏の浜辺といった様子に胸は高鳴った。でもどうして海の家とかでかかっているBGMはクラブっぽい四打ちのEDMっぽいのなんでしょうか?海についてまず言った文句はそれでした。どうしてもっとビーチボーイズとかサーフィンミュージックじゃないんだ!?アイドルソングでもいいから夏っぽい曲でいいじゃねぇか!?と独り言を言う僕をしり目に姪っ子は浮き輪を抱えて海に突入していた。



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17時半に家に帰り着いたときは疲れ果てていて、夕飯も忘れて眠り呆けていまった。




本当はどっかに酒飲みに行きたかったのだけど、サンダルの靴擦れと疲れと暑さの余韻で夕飯後は缶ビール一本でグッと睡魔が盛り上がって21時過ぎから眠ってしまったのだった。







今日は昼過ぎまで母校に行き、急いで神戸に戻って早速大阪に向かいます。






15日(日)天満 BAMBOO CLUB 第5回課題曲セッション
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荻野やすよし(gt) 丑嶋恵(pf)甲斐正樹(b) 定岡弘将(ds)
open 18:30 / start 19:00
参加費\1,500(1drink&snack1000円別途) 学生\500割引
@All of me
AThe Nearness of You
BNight and day
CWhat is this thing called love

http://www.temma-bamboo.club/






17日(火)高槻 JK cafe
関谷友加里piano 甲斐正樹bass
start 19:00 ~ 21:00
投げ銭制
http://jkcafe.jks-group.info/jkcafe.html

しみじみとスタンダードを味わって演奏できるトリオです。しみじみと。





東京遠征ライブ
18日(水)池袋 フラットファイブ 北川秀生バンド
北川秀生Bass 野津昌太郎Guitar 
open19:00 start20:00
チャージ¥1,500+飲食代
https://www.facebook.com/flat5jp/

毎月のペースで遠征しております。このバンドもすったもんだ出来るような状態になってきました。バンドとして深化したいと思います!関東の方々宜しくお願い致します!







自主企画ライブ!
21日(土)神戸 ビッグアップル 「真夏の青春大運動会」
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出演:カニコーセン、青春2
開場19時 開演19時半
チャージ:予約1,500円 当日1,800円
http://www.geocities.jp/kbigapple/






今日から来週いっぱいは東京遠征や何やと音楽目いっぱいの日々です。どのライブも精一杯頑張りたいと思いますので応援よろしくお願い致します!
posted by さだおか at 06:46| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

今日と日曜日はバンブークラブにいます。

今日と日曜日は天満バンブークラブで叩いてます。
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課題曲セッションはスケジュールから漏れていたみたいです(汗)すみません!




12日(木)天満 バンブークラブ 

SSI TRIO
鈴江愛理a.sax 井上歩bass
open19:00 start19:30
チャージ¥2,000(ドリンクスナック別途1000円)





15日(日)天満 BAMBOO CLUB
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第5回課題曲セッション
荻野やすよし(gt) 丑嶋恵(pf)甲斐正樹(b) 定岡弘将(ds)
open 18:30 / start 19:00
参加費\1,500(1drink&snack1000円別途) 学生\500割引
@All of me
AThe Nearness of You
BNight and day
CWhat is this thing called love

http://www.temma-bamboo.club/




自分たちなりのビバップを目指しているのがSSI、自分たちらしくスタンダードを演奏するのが課題曲です。どちらも肩ひじ張らずにやっております。お気軽にお越しくださいませ。
posted by さだおか at 15:56| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

先日はありがとうございました。

先日のディアロードでのRJSQのライブにお越しいただいた皆さま、お店の方々、メンバーの皆さま、ありがとうございました。



長く続いた雨の日々に憂鬱な気分に自ずとなってしまい、ましてや土砂崩れ等の影響で交通事情が乱れていたので、楽器の持ち込みで車移動するということに必要以上に神経質になっていた。普段電車移動なので、たまの車移動となると時間の逆算もよく分からずにGoogleさんの知恵を拝借したのだった。




なんといっても当日は天気が回復して、ライブの休憩中に店の窓から見えた夕暮れに向かう空の奇麗さに思わずグッと来たりして、すっかり夏めいたのでした。



天気の具合でどうなるのかと思っていましたが、おかげさまで沢山のお客様にお越しいただき安心しました。本当にありがとうございました。




当日のセットリストは


1st
SUNNY
COME RAIN OR COME SHINE
REMEMBER
BOOKER'S WALTZ



2nd
LEFT ALONE
SPIRAL
SHINY STOCKINGS
TENNESSEE WALTZ

encore
CONFIRMATION



どの曲も特にアレンジはしていません。即興的にアンサンブルをする。出来るまで、する。そういう姿勢であります。



恐らく見に来られていた方々はお腹いっぱいで帰られたのではないでしょうか?そこら辺のあんばいが上手に出来ないんですよね。いつも通り精一杯やるだけだから。



このバンドでの次回のライブはブルーノートならまちです!
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神戸ではライブする予定はありません。大阪を中心にやりたいなと思っていますので、神戸のジャズファンの方々もぜひ遠足気分でライブにお越しください!

posted by さだおか at 20:43| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

明日は放出のディアロードに初出演です。

連日の雨でライブどころか生活がどうなることやと思っていましたが、明日は初めての会場でライブします。




7月8日(日)放出 JAZZ喫茶 DEAR ROAD
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Radical Jazz Standard Quartet(RJSQ)
當村邦明 Ts 藤川幸恵 Pf 森定道広 Ba
開場17時20分 開演18時00分
チャージ 2,000円
http://tomtom.p-kit.com/






radicalと銘打っていますが、過激なものではなく自分たちに素直に、それぞれの生活の中で醸成されたメロディーとハーモニーとリズムでスタンダードという明らかに屈強な楽曲を演奏するということであります。



身近な音楽であり、それと同じくらい特殊な音楽だと思います。



まぁそう硬くならずに来ておくんなせえ!
posted by さだおか at 21:50| 兵庫 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

反省文

昨日高架下の焼肉屋に行った。たまの贅沢だと思って食って飲んでしたが、隣席の男4女2のグループが大声で猥雑な話をしていたが僕は気にせずにいたが、同行した友人が不快そうな顔をして早めに出て飲み直そうと言ったので従った。店を出るときに店員の若い男性が小さい声で「すみません」と言ってくれた。出来る店員だとその後の居酒屋で友人と褒め称えた。




僕からすればその焼肉屋も飲み放題があったりと居酒屋然と解釈していたが、友人曰く「別の席の家族連れも嫌そうな感じでよく睨んでた」とのことで、そんなものなのかぁと思った。人によりけりではあるが、人間酒が入るとろくな状態にならないなぁと反省しながら友人と遅くまで飲んで帰った。自分たちはどうなんだと!?自問自答は尽きない。


posted by さだおか at 12:35| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月29日

ブログ的なブログ

東京への移動は、大体がバス移動である。昼間なら約九時間、夜間なら約七時間の移動時間も慣れるもので、最近ではSAでの休憩に向けて体調コントロールを出来るようになってきた。体調なんて大袈裟なものではなく、簡単に言えば便意尿意といったたぐいのものだが、移動で一番神経を使うのはそこと口内の状態だろう。



移動中にパンやおにぎりといったものを摂って休憩のSAで排泄するという技術っていうのかな、その仕組みを考えただけで人間の身体というのは良くできてるなと感心するばかりだ。座ってるだけなのに、体内では消化して栄養吸収してってしてるわけで、しかもそれを自分で意識してやってるわけじゃなくてやってのけるのだからいつも不思議やなぁと思いながら便器に腰掛けている。



何度も通っていると、休憩で寄るSAの具合も分かって来てたので、急いでバスに戻らずにあれやこれやと見て回るのも気が紛れて楽しい。ただ、どこも土産物となると土産物の値段なので味見気分で気軽に手に取ることはない。そもそも旅行じゃないのだからと自分に言い聞かせている部分もあるが、あまり魅力を感じるものが少ないというのもある。その中でも気になって手に取ってみたものの、帰りはまだしも行きの道中では荷物が増えるだけだし、美味そうやなと思うものの大体が冷蔵冷凍商品だったりするのだ。名古屋前後のSAには冷凍の手羽先があって、あれはいつか食べてみたいなと思うのだが、時間を考えると帰ってすぐ食べるつもりじゃなきゃ溶けちゃうなと悩んだりしているのだ。



先日の遠征で足柄SAをぶらぶらしてたら、日持ちもするし場所も取らないしちょっと興味あるしっていうことで唯一買ったものがある。



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これが思っていた以上に美味しくて、今度降りたときは知り合いへの手土産に幾つか買って来ようと思うくらいだった。



最近は味噌汁より澄まし汁の方が簡単だしあっさりしてるので好きなので、こういうお湯入れるだけみたいなのはお手軽だし、ここに卵を溶き入れたり、しめじ入れたり豆腐入れたりするだけで十分な一品になるので気に入っている。まぁでも、土産値段なので500円くらいするのだが、味付けが自然なのでスーパーに売ってるようなインスタント食品とは比べるまでもないかなと思う。



移動の先輩である野津に浜名湖SAのパンはそこで焼いてるので美味しいよということを聞いたので先日見に行ったが、どのパンも高いのな。300円前後してて、売り場の見た目とか小学校の近所のお爺ちゃんとお婆さんでやってるような感じなのに値段がデパ地下ってのはなぁと尻ごみしてしまい買わずに屁だけこいて出てしまった。



ライブハウスがあるのが池袋なので、有名な大勝軒にも行ってみたいなと思うが、歩くと遠くて体力を考慮するといつもたじろいでしまう。



posted by さだおか at 14:08| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

うめぼし2

先ほどの記事は枕のつもりで書き始めたら本題が出てこなくなったので、改めて。




今年は梅干しを作ろうと思ったんです。




去年くらいから作ってみたいなって思って、5月の終わりくらいからスーパーに梅が出始めて良い匂いをさせるのを手に取っては「手間かな」とか「すでに一昨年漬けた梅酒の大きい瓶があるし、そんな瓶ばっかり増えても邪魔かな」と思ったりと、実行には至らなかった。つい先日実家に帰ると台所に大量に瓶が並んでいて、梅を沢山漬けていたので何気なく婆さんに作り方を聞いたんです。昨年は婆さんが調子崩したから漬けれなかったので僕も寂しかったし、この先婆さんが亡くなったら梅干しは市販の物しか口には出来ないのは嫌だなってことで今年は作ることにしたんです。




梅は大安亭の八百屋でキロ480円の3Lサイズを二キロ使った。
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瓶はライフで590円税別。氷砂糖と塩は両方とも梅に対して一割の量でいいとのこと。
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ポイントは清潔さと水気のなさとのこと。洗って感想させて、仕上げはアルコールを噴霧。
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梅は洗って乾燥。こちらも仕上げにアルコール噴霧。とにかく菌的なものを入れない。
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ヘタは取らなあかんと婆さんにも言われたし、作り方の色んなサイトでも載っていた。
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婆さん曰く重しは要らないらしい。ちょっと瓶が大きかったかなと思うが、塩と接地していない梅も多数あるがこんなんで大丈夫かと、何度か揺らしてみた。
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三日目でこんな感じ。水気が残ってたり失敗だったら数日で泡が出るとのことだが、今のところ順調に梅酢的なものが出ているようだ。
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この先どうするのか婆さんに電話せにゃな。いつ紫蘇入れんだろう?




posted by さだおか at 14:52| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うめぼし

スピッツに「うめぼし」という曲がある。ある、といっても僕が知ったのは、スピッツのカバーアルバムで奥田民生が歌ってるのであって、本家のスピッツがやってるのはこれを書く前にちょっとネット検索で出たのを再生しただけなのだが・・・。



その奥田民生の、すごく良いんだよ。声を多重録音してて、そのハーモニーがすごい良いの。山下達郎もだけど、声の持つ強さを信じ切ってますよね。聴き手を完膚なきまでに感動させる術を知っているというのかな。だから当然、軸のブレようがないわけ。信じ切ってるから。迷うことはあってもいつだって両目は落ち着く所を見据えてるっていう感じでしょう。



スピッツってあんまし聴いてこなかったなと思って某TSUTAYAさんでレンタルしたんですよ。時系列や曲に関してはほぼほぼ無知ですんで、そういう人のアルバムを手に取るときはジャケットで決めるんです。「あ、これ見たことある」っていうことで「インディゴ地平線」か「ハチミツ」かで悩んで、チェリー聴きたいと思って「インディゴ」の方にしたんですけどね。でもね、これまでの人生であんまり聴いてこなかったっていうのが主な理由なのかどうか分からないけど、どの曲聴いてもグッと来ないんですね。好みも勿論あるんだけど、グッと来ない。この世にはスピッツを好きになれる人となれない人がいるっていうのは音楽業界でも喧々諤々する話題の一つだと思うんですが、僕は後者でした。



スピッツは置いといて、それはどのミュージシャンやアーティストにおいてもそうなんだよな。この前家族の車借りたときにも、カーステのHDに入ってる音楽は聴いたこともないし聴きたいとも思ってこなかった人の名前が並んでいてちょっと驚いたもんです。この前もミッシェルガンエレファントの最後のライブの最後の曲がデビュー曲の「世界の終わり」で、それはそれは今聴いてもまさかデビューかよって思うようなクオリティーで云々って話を友人にしたら、「ミッシェル通ってないから分からん」という実につれない返事だったが、その時に内心では「ミッシェルもブランキーも僕は世代的にも当たり前のように聴いてるけど、ある種ロッキンオン的な輪の中ではずば抜けてるけど、世間のお茶の間という輪からすれば異端だもんな」と納得しつつ、でも縋りついて「じゃあMステのタトゥーが楽屋から出てこなくて急遽二曲目やったんは見た?」と聞いたらそれは見たという。あれ見たら好きになるじゃん。僕だってあれ見てからミッシェル買いましたもの。知らない人はぜひYOUTUBEで検索してください。最高のロックンロールが金曜の午後八時台にあったんです。



それと今気になってるのはTHE HIGH-LOWS。実はブルーハーツは前に聴いたんだけど馴染まなかった。もちろん格好良かったし、グッと来たりもしたんだけど、生活圏には入らなかったっていうだけ。で、なぜ今頃THE HIGH-LOWSなのか。それは「青春」という一曲に尽きると言ってもいい。それくらいあの曲が好きで、あんな風に詩が書けたらいいな、あんな風に演奏出来たらいいなっていう、ただただ憧れというか、それこそ僕の中の青春の一部に居たんだと今頃になって気付いたんです。



少し話変わるけど、椎名林檎のどのアルバムが良いのか考えたことがあって、僕は圧倒的に「勝訴ストリップ」が一番で、二番が「無罪モラトリアム」なんですよ。その後のソロや東京事変もあるけど、僕は断然あの二枚の時期を推したいわけです。どうのこうの理屈はこねられるんだけど、歌詞にしろ曲にしろ「私は椎名林檎だ!」ってすごく主張している点と、ロックや歌謡曲といったそれまでに自分(椎名林檎)が影響受けてきた物を咀嚼して咀嚼してオリジナルなものに昇華しようとしているという二点です。過渡期的というのかな。それ以降になると盤石ではないにしろ「椎名林檎」というブランドと音楽性の器でやってる感じがするけど、その二枚はまだその器がない状態でやってる感じがして、曲によっては乱暴さがあるんだけど、全然嫌味じゃなくて好きなんですが、最近のは個人的にはちょっと戴けませんな。




別にそれは椎名林檎だけじゃなくてミスチルもだしGLAYもだし、何だったらバッハもそうだと思わけです。




ってこんなことを書くつもりでいたわけじゃないのに(笑)
posted by さだおか at 14:31| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月22日

明日と明後日は天満バンブークラブデイズであります!

明日明後日と天満甲斐2daysです。

23日(土)天満 BAMBOO CLUB
甲斐正樹(ba) 八巻志帆(bcl) 定岡弘将(ds)
open 19:00/start 19:30
charge \1,500(1drink&snack別途)


24日(日)天満 BAMBOO CLUB
第4回課題曲セッション
荻野やすよし(gt) 丑嶋恵(pf)甲斐正樹(b) 定岡弘将(ds)
open 13:30 / start 14:00
参加費\1,500(1drink&snack1000円別途) 学生\500割引
@Tea For TwoAOrnithologhy
BBut Not For MeCSummer Time
DI'm old fashionedEThere will never be another you

バンブークラブ
大阪市北区黒崎町12-17
ご予約:bamboo.club.0601@gmail.com
temma-bamboo.club


甲斐さんとのインプロは僕が自分の一番叩きたかったようなインプロビゼーションを繰り広げられるような気分になれるんです。音数を強制されない感じといいますか、ゆるさと歌心の間で揺れてられるような感じで居られて心地良いのです。八巻さんは初共演になりますので、そこの触発に何かしら期待せずにはいられません!楽しみであります。

そして翌日日曜のお昼は課題曲セッションの1シーズンのまとめです。ここ三カ月間の課題曲から厳選した6曲のみでのセッションとなります。

このセッションは本当に面白いんです。曲が同じでも演奏者が一人でも変わるだけで全体の音楽が変化するのに毎回感心というか感動しています。音楽は面白い!その一言に尽きるセッションです。決して技術を研鑽するとかっていう鼻息荒いセッションではないですが、音楽の味わいを堪能できるセッションで楽しみにしています。

皆さまのご来場お待ちしております!
posted by さだおか at 21:53| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

運動会告知動画。




告知動画作りました。


音源は今月のあたまにスタジオでリハしたときので、ドラムの近くに置いていたのであまりバランスは良くないですがいい演奏できてると思います。


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7.21(土)真夏の青春大運動会‬ ‪
場所)神戸ビッグアップル‬ ‪
出演)青春2(定岡弘将Drums・野津昌太郎Guitar )/ カニコーセン(バンド)‬ ‪
時間)OP19:00 / ST19:30‬ ‪
料金)予約1500円 / 当日1800円‬
BIG APPLE のHP→http://www.geocities.jp/kbigapple/




それぞれのステージもありますが、大半は一緒に、いわゆるコラボ的な感じでバンドでカニコーセンの名曲を自由にやっちまおうぜ!というライブです。


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カニさんの風体がビッグアップルのステージに合うだろうなと思って声をかけて実現しました。本気です。


ぜひ応援に駆けつけてください!
posted by さだおか at 18:43| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

野津デイズも今日と明日で終わる。

プライベートライアンを見ながら書いている。見ながらといっても吹き替えではなく字幕を音声のみで聞いているので全く何を言っているやらは不明だが、前々から見たかったし、近日中にAmazonプライムでの公開が終了するということで流しているのだが、結局どっちにも集中できないという有様である。




先日のビッグアップルでのディスコミュ3+清野さんの写真が野津の方から送られてきました。おそらく彼のご両親が撮ってくれたものだと思います。いつもありがとうございます!



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この日はセカンドセットに本家ディスコミュのメンバーである野津昌太郎にも参加してもらっての五人での演奏でした。なかなか感慨深い夜になったと思っています。明日のライブレコーディングがきっと良い物が録れると予感できた夜でした。




5月末からほぼ毎日野津といますが、彼とは東京でも一緒だし、つくづく腐れ縁といいますか、音楽の相棒と呼ぶ以外にない存在になっています。その野津と今日はストレートアヘッドなジャズを、明後日はディスコミュをライブレコーディングします。



早々にこのブログも書き終えて、明後日のケータリングようにお菓子や飲み物を買い出しに行こうと思うんだけど、ギャラも払ってケータリングも用意して、なんなら晩飯もこっちが用意してっててんてこ舞いだし出費もあるのだが、それ以上に僕以外のメンバーがストレスなく集中して演奏ができる環境を作るのもこっちの仕事だと思って頑張るしかない。こちとら終演後に笑って乾杯できたらしまいじゃないのだ。持ち帰った録音データを聞き返すことからミックスダウンという作業が始まるのであって、せめて明日の夜くらいはその作業のことは忘れて酔ってしまいたいのだ。



とはいえまずは今日のライブを精一杯楽しみたいと思う。


6月4日(月)元町 萬屋宗兵衛
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野津昌太郎Guitar 浅井良将A.sax 石川翔太Bass
開場19時 開演19時30分
当日2,500円 予約2,000円 学生1,500円
http://www.soubei.co/







そして明後日は初めてライブ録音です。





5日(火)神戸 ビッグアップル
DISCOMMUNICATION ENSEMBLES
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野津昌太郎GUITAR 當村邦明T.SAX 井上歩BASS
開場19時 開演19時30分
予約2,500円 当日2,300円
http://www.geocities.jp/kbigapple/








posted by さだおか at 13:15| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月31日

ロンウォルドマン

ふとしたことがきっかけで、最近はマルウォルドロンずいている。づいている、が正しいのか?恐らく、づいている、が正しいのだろうが、まず、ずいていると書いてしまったから今日は、ずいているで通そうと思う。



今こうやってPCでブログを書いているが、この機械を使って「ずいている づいている」と検索すれば正しい方を書けるのだが、所詮は他人のふんどしというか借りてきた猫、もしくは犬であって自分の知識や教養ではないので、アップロードする前にしれっと書き直せばここまでの文章すら不要なものでしかないのだが、そこをネチネチと、ときにネーチネーチと話を繰り広げていくのが持ち味である以上は本題に入るまでに書く体力を使い果たすのが常なのである。



そう。僕という人間は、ずいているのかづいているのかすら分からない非常識な人間なのである。そんな人間でも住んでいる地域では月曜と木曜以外に燃えるゴミを出してはいけないことを理解しているし、春の次に夏、夏の次に秋が来ることをしっている。当たり前か。とにかく、そういう人間である僕は最近マルウォルドロンずいているのである。



んー。開き直って書いてみせるが、やっぱり違和感がある。やっぱり、づ、に直して良いですか?先生、お母さん、バイト先の店長さん、町内会長さん、ライブハウスの各種店主さま、神戸市税務署の担当者さん、総理大臣さん、直して良いですか?直してもシフト入れますか?直してもライブさせてもらえますか?直しても所得税の監査入ったりしませんか?入っても日本の国政は安泰ですか?やっぱりダメですか?





えー、ここまで我慢して読んでいただいて本当にありがとうございます。ここから話を展開させます。




7月にライブさせてもらうDEAR LOADのTwitterでその日かけていたレコードのジャケットの写真がアップされてたんです。それが「ALL ALONE Mal Waldron Live2」というレコードだったのですが、僕が最も愛する菊地雅章さんとマルがデュオをしていると本文に書かれているのを見てすぐに調べましたが、レコードのみでCD化されていないようでした。確かそのLIVE1は持っていたように思うのだが、引っ越しの際に手放したんだと気付いたときには溜息という臭い息を吐いて吐いてしょうがなかったです。それは、淡路のドラムの先生が持っていたレコードを個人的にCD化したのをコピーさせてもらったのだったからまたコピーさせてもらえば済む話なのだが。




とにもかくにもそういうことがきっかけでマルウォルドロンが気になってCDや音源を色々と調べたりしていくと、僕の大好きなアルバムのブッカーリトルとドルフィーの5スポットのライブ盤のピアノがマルだったといまさら気付いたのです。そしてYoutubeで以下の動画を見たときに、ジャズを聴き始めたときに感じた独特の情感がどばっと胸の中いっぱいに広がったのでした。









抽象的な言い方ばかりになるけど、スモーキーで不穏で派手さはないが全部の楽器の音が木の音のように感じられたのだった。



最近の風潮として音源のピアノの音となるとコンサートホールでの響き、特に高音域の成分の明解さが僕には不満だった。なにも高音域に限ったことではないが、耳で捉え切れんくらいの音のヘルツ云々という情報がギュッと凝縮されてそれがスピーカから再生させたときに違和感しか感じないのであるが、マルの音はまったくその違和感がない。耳に優しい音というのでもないが、ピアノという楽器のボディは木だったのだと改めて気付くくらいに木の響きを感じるのだ。それも遠くの大木をコンコンとノックしたときに聞こえてくるような心地いい太い中低音にまろやかに高音が絶妙なバランスであってっていう感じ。つまるところ僕のドラムの良い音という概念も木の音であり、とにかく木材を使った楽器に関しては木の音というのが理想だと思う。



アドリブに関しても次に次に展開するのではなく、淡々と滔々と延々と同じようなフレーズと情景を繰り返すだけ。でもそれが良い。聴いてるこっちの裁量によって楽しみ方を選べるようなスペースの広さと情報量があってドキドキしてしょうがない。



んー。淡路に帰って、またコピーさしてもらおうかどうか。
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2018年05月27日

blog化計画

もっと精力的にブログを更新せんと人気者になれる日はすんごく遠いぞ!しかも面白いのな!ってな具合に思ってはいるのですが、ここしばらく文章を書くということが億劫というか、自分の生理に合わない状態が続いていて書けなかったのだけれど、毎年書かしてもらっているVOYAGEの原稿を書くことでそこらへんのリハビリになったのか、書くことに違和感ない気分になってきたんですね。



たかがブログなのだから肩の力入れずに書ければどれだけいいだろうかと思うが、やはり少しでも面白いものをという欲求に勝てずに書かない状態だったんですけどね。定食屋だってラーメン屋だって、今より少しでも美味しいものを出そうという欲求がなくなったら終わりよね。それに清潔感なきゃね。飲食店は大変だなぁと思う。その点ブログは清潔にするとこないですから。酔ってくだまく客もいないし、喧嘩もおきないからね。



今週末は淡路に帰るんだけど、すぐ翌日には明石に行くのでシンバルとか持って帰らなきゃならない。それに昨日まで一泊二日で東京に行っていたし、今週は忙しくて少しでも飲酒の量が減らせればと願うのだけども願うだけは簡単だけどな・・・。



新宿の東の外れ、花園神社の裏あたりにある「ねこ膳」という年中無休24時間営業というタフな定食居酒屋があると雑誌で見て、今回の遠征の目的の一つに据えた。HPを見る限り戦慄的にテンションの高い様子で少し気後れしたものの、実際の店舗の前に立つと、数人の客がいて居心地も良さげで、思っていたような感じではないので安心して入った。



ビールセットの生中とメンマと半熟卵一個(600円)で切り出して、疲れがほどけてきたとこでホッピーのキンミヤセット(500円)とねこ膳グラタンを追加。店内は有線で懐かしのJ-POPが流れているものの、テレビや新聞やコミックがなく、一人で呆けるには少々技術が要るようで、この日は半藤一利著「昭和史−戦後編−」を読みながら過ごしたが、店内照明が暖色系で明るいとは言えない感じなので出来れば次回は文字ではなく漫画を持参したいと思った。



グラタンが来るまでだし巻きを頼もうかと悩みながらホッピーのナカを注文。とはいえ、ここに来るまでにフラットファイブで美味いピザとスーパー美味い生ハムを少しつまんできたからなぁと思い、メンマを大切に大切に齧ってアテにした。



グラタンとはいえ底にコロッケが一個、その上にマカロニがパラパラと、ベースがカレーソースで上にたっぷりのチーズと食いごたえもあって、それをアテにゆっくりとさらにナカを二杯追加。その間ホッピー自体の追加が要らない、というかジョッキの8割ほどまで氷と焼酎がなみなみと注がれているのでホッピーの入る余地が少なく、ホッピーを呑んでいるというより焼酎のホッピー香り付けを呑んでるって感じで、良い気分通り越して帰りがアヤしい状態になってきたので、そこでお会計をして店外へ。合計2400円。満足だった。




と、ここまで書いて一旦休憩して、今は実家で続きを書いてる。



昨日は一昨日の夕方から一睡もせずに一日中動いたので、さんまの女芸人との旅番組を見ることも出来ずに20時には寝落ちしていた。0時前に目が覚めて、呑み残していた地酒のワンカップをグイッと飲み干して映画を観ながらまた眠った。晩飯に缶ビールを短いの一本半呑んだので、そこまで飲み過ぎてはいないと思う。



というふうに日常を書いたところで、酒日記程度にしかならんのよなぁ。32歳のおっさんが酒呑んだとか呑み過ぎたとか誰がみたいねん!っていうことにしかならんな。





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2018年05月25日

五月の忘備録

5月も終わろうとしているのに今更GWのことを書いてもと思いながら書く。悪いか。ここは俺の家だー!って家ではないですね。はい。



と、その前に、近況を少し。



自分には偏った教養や情報しかなく、一般教養や趣味性に問題があるのではないかとモミアゲだけがふっさふさになる尾崎紀世彦症候群になりかけていたのだが、このままではボーカリスト転向も視野に入れねばなるまいかと腹を括りかけていた時にAmazonプライムで劇場版ドラえもんが全作閲覧可能だということに気付き、その時から今まで起きてる間はとにかく「ドラえもん漬け」の日々が始まったのだった。それもこれも自分の不勉強さの結果とはいえ、32歳にして金曜日でもないのに連日連夜ドラえもんを見ることになるとは思わなかったが、このまま黙って良い声になるわけにはいくまいと決意したのだった。



不思議なもので、ドラえもんとはいえ時代を追って観ていくと気付くことがあるんですね。僕の好みで言えば80年代ドラえもんのフォルムも作画も色味も好きですが、90年代後半になるとアニメーション技術の進化なのか退化なのか僕が80年代ドラえもんに感じた「らしさ」が希薄になっていくのです。そこに時代性の見解を求めるほど熱狂はしてやいませんが、のび太や友人たちの家庭環境や家族構成が時代と噛み合わなくなっていく中で、小学校の裏山や空き地で野球することやそこにある土管の上で座って過ごしているという描写に説得力がなくなっていき、サザエさんやアラレちゃんのようにユートピア然としてきたのでしょう。



四次元ポケットから次々と出てくる道具たちに眩暈を覚えつつ、それでも何でもアリになりきらないあたりにSFとしての魅力というか性質を感じるし、藤子F不二雄の子供達に夢をというロマンを感じずにはいられません。



まだゼロ年代のドラえもんは見てませんが、多くが昔のリメイクなんですね。そこも重要な意味が感じられますね。でも深読みは不要。なんせドラえもんですから。



あと色々観て感じたのは、前フリが異常に長く、敵と実際に戦うのはラスト数分ということも驚きの一つでした。だからこそ子供達が楽しく見ることができるのでしょうが、大人からすればその展開の遅さに我慢ならんのでしょうね。


今のところ「のび太のドラビアンナイト」がベストかと。あと、「のび太の創世日記」に関してはパラレルワールドというか、創世セットという道具で宇宙を創って地球型の惑星を観察するということが始まりなんだけど、結果的にはその創世セットを使ってまた新たな惑星で元の惑星で破滅に追いやられた種族の安住の地を設けるという終わり方をしたのだけど、結局それって繰り返す歴史の思考停止というか、ウロボロスのような状態で、根本的な解決には至らないよなぁと少し苦い気持ちになったりしましたね。




って、GWのことやね。まぁええやん。俺の家やし。




旅行をするほどでもないが少し遠出をしたい。でも、電車だと時間的制約もあるし行きたいような場所に行こうとすると徒歩かタクシーという二択になる、ということでレンタカーでブラっとすることが多い。まぁ酒は飲めないのだけど、車のときは自分でも不思議だがそれを我慢しているという意識すらないので問題はない。それに長時間運転していると疲れもするが、それ以上に気分が晴れてくるので良いのだ。



それにあまり混んでいなさそうな場所へという気持ちがあって、よく小野や三木や兵庫県の中ほどに向かって行くことが多い。あそこらへんには色々と魅力的な場所もあるし、淡路の風景にも似ているので居心地がいいのだろう。こんなとこなら暮らしやすいだろうなと思うが、同時に車がなきゃどうにもならんなとも思ってしまう。まぁそういうことは置いといて、今回は以前テレビで見た、美味そうな巻き寿司を買いに行こうと思ったのだった。



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http://www.kita-harima.jp/modules/mxdirectory/singlelink.php?lid=193



兵庫県の多可郡多可町にあって、ざっくりと北播磨にあるわけですが、意外と言ってはなんだけど、神戸市内からはバイパスを通っていけば高速を乗るほどではないのですよ。それも運転するのが苦ではないし、急がないということが条件ではあるのだけど、意外と行きやすかったですね。ただ田舎なので、道路上の看板や標識をあてにしても数キロ先とかなんで何度も「この道で本当に合ってんのか?」と思うんですね。



そうやって二時間近く走って、最終的には水田しかないような風景のところにやっと目的の場所を見つけるんですが、まったく人気がなく、本当にここで合っているのだろうかと不安になったりもしました。駐車場の前にガードマンのおっちゃんが数人立ってるんだけどまったく誘導してくれないもんだから、ここじゃないかもなぁとマイスター工房と看板が出てて、数台止まってるとこに止めたんですが、今思えばあれは従業員の駐車スペースだったんかなと思います。配達車の並びに止めましたが、確認したほうが良いのかなとガードマンのおっちゃんたちを見たけど暇そうにストレッチしてるもんだから、まいっかと思って店内に入りました。おそらくGW最終日だったし、小雨日和だったから人も少なかったのかなぁと。


で、当の巻き寿司はこちら。



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ふっといきゅうりが美味いのです。




鯖寿司もあったので購入。腹と背と両方と三種類あったので、せっかくならと両方を購入。



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植物公園にも寄るつもりだったが天気が崩れてきたので寄り道せずに帰ることに。途中のAEONで惣菜とお茶で巻寿司を遅めの昼ご飯にした。曇天のピクニックって感じで楽しかったです。



そんでもって夕食は新在家のマルナカに行って買い物をした。マルナカはAEON系列とはいえ四国系のスーパーなので、春日野道の万代やライフ置いている商品が微妙に違うんですよ。特にうどんや麺類の豊富さは魅力。それに魚も肉も種類が豊富だし、美味しそうなんで、車出した時はだいたいマルナカ行ってますね。そこで安くなっていた豚バラのブロックを買ってサムギョプサル的焼肉にしたが、豚ってのは脂があるしバラだしってことで部屋が煙モウモウで大変なことになったのは言うまでもない。



贅沢は人によって違うが、僕にとってはいつもと違うスーパーで買い物をするくらいでそういう気分になれるので、つくづく安くつく人間だなぁと思うのだった。






今月はあと二本自主企画ライブがありますぜ!月明けても早々に立て続けにライブもありますので、ぜひチェックしてください〜。




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posted by さだおか at 11:30| 兵庫 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月21日

高槻は遠い。

思わせぶりなタイトルになってしまったが、特に意味はない。お得意のやつと思ってもらって問題ない。ただ、高槻のJKcafeに関谷甲斐3とで出演したあとに餃子天国に行くことが通例となっているが、終演時間と片付けとでラストオーダー前に行くことになるので餃子とビールだけで散会となることが多い。



正直なことを言えば、アイドリングがやっと済んだくらいで「さぁ焼酎か紹興酒キメてサタデーナイトフィーバーだぜ!」となりかけのころには、ラストオーダーも締め切られた後ということで、涙を飲んで阪急へと向かうのだが、そこから家まで80分前後かかるうちに酔いも小腹も空いてしまい、さっきの餃子とビールが無かったことになるので困ってしまうのだった。



演奏後の自宅での過ごし方がいまだに分からない。梅田三宮でなら、打ち上げしてちょっとつまんでってして帰宅しても、韓国のりくらいをつまみに缶ビール一本をトドメに眠れるのだが、打ち上げなく帰宅した場合は全く何を口にしたら体に影響が少なく済むのかと悩んでしょうがないのだ。そればかりか、毎度のことだが、多めに買いすぎて食べ残したり飲み残したりするのを翌朝見るたびに「人間失格」のような気分になってしょうがないのだ。



最近まで高槻に縁がなく、高槻ジャズストにも出演したことがない。だから餃子天国という店も、ミュージシャンの知り合いがSNSに写真をあげてるのを見ては内心では「美味しそうで羨ましい」という感情を抱くものの、自分とは縁の遠いものだと割り切って垂涎を堪えて見ないふりをしてきたのだった。二回目のJKcafeの後に(1回目のときは悲しいかな定休日の月曜日にブッキングしてしまい、それ以降、月曜日以外でのブッキング調整となっている。)、それまで写真でしか見たことないそれがいざ自分の眼の前にバーンと皿に乗って現れた時は、かつてブラウン管の向こうで憧れて憧れてしょうがなかったスターと同じ舞台に立った後に打ち上げで杯を交わしたときのような、まさに感慨という響きで胸がいっぱいになったものだった。



つい先日のライブ後も三人とゲスト一人とで餃子10人前を食べたのだが、僕は悲しいかなビールを中心に据えてしまっていたので一人前ちょっとしか食べずに帰宅して、結局家で朝買っていた手羽元を塩焼きにしてアテにしてビールを飲んで歯を磨いてから眠ったのだが、部屋の明かりを消して瞼を閉じて、眠りにつくまでに考えたことは一つだった。



「いつか餃子天国に行くためだけに高槻に行きたい!」




自分でも小学生のような寝付き方だなと思うが、そういう些細な夢というか目標みたいなものを日々積み立てていくことでしか安眠できないし、生きることができない。それは小学生の頃から変わらないが、その切実さは日々年々刻々と色味を増しているのは言うまでもない。とはいえ、もう今年で33歳になろうとしてるので、わざわざ往復800円の電車賃を使ってまで行くのはどうかとも思っているが、ライブ後に行くたびに「次は一人で早めに来て、餃子天国行ってからライブして、ライブしてから餃子天国行くのだ!」と胸に誓うのも疲れた。それもこれも餃子天国慣れしてないからこそ、そういう思考になるのだろうと思う。



交通費の800円もあれば、西灘にある「まるやす」というラーメン屋ではラーメンと餃子が食べられるし、だいたいの店のランチの相場もそんなとこだろうと思うのでどうも怯むのだが、あの餃子をアテに酩酊するにはそれくらいの交通費など屁でもないとも思うが、やっぱりそこから家に帰るまで80分は・・・と、次から次へと行かない理由、行けない理由が温泉のように湧いてくるのも年齢のせいかなと思いつつ、今日も今日とて食べログで餃子天国を見ては、もし自分ならどういうメニューをどういう注文の仕方をするのかと想像を巡らせている。
posted by さだおか at 10:48| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

東京四月 写日記2

毎月のように上京しライブをさしてもらっているが、日ごとに東京という街に対するトキメキというか幻想みたいなものが少なくなっている。幸か不幸か。


とはいえ、自分のスケジューリング次第では空き日を設けることも可能だが、当たり前の話だが、やはりライブをしに行ってるのだという意識が強く働いてしまい、観光というか、その他の目的を組めずにいる。


移動がバスゆえに体力勝負だと思っていて、たとえホテルに泊まったとしても、家以外の寝床ではあまり休めたという経験もないので、有線順位が、1にライブ、2に移動料金、と強行軍よろしくの感覚なのである。


今月も23日にいつもと同じく池袋のフラットファイブにて北川秀生グループで出演しますが、この時は、当日の朝にバスで向かって、夕方に着いてライブしてから一泊して、翌日のお昼のバスで帰る予定だ。いろいろな手段や時間帯を試してみて、その時々に一番見合うスケジューリングを選べるようにと試行してる段階ですね。


毎回何か一食くらい東京でしか食べられないものをと思ってて、四月は東池袋の大勝軒を目指しましたが、結局前日に春日野道の家でぐるなびの地図をパッと見ただけで行けると思った感覚が間違ってましたね。行ったこともない街に安易な考えはよくないと反省しました。


今回はライブ前に野津と行った中華屋が居心地が良かったので、そこは毎回行きそうな予感がしています。西池袋のど真ん中で、アホみたいに安いのだ。飲料は通常通りの値段だけど、食事が異常に安い。今度も行こうかな。


あ、なんかの漫画で見ましたが、新宿三丁目にある、ねこ膳てとこも安いみたいですね。いつか行ってみようと思う。



北川グループでのライブは

5月23日(水)、6月19日(水)

が決まっています。よろしくお願いします!

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2018年05月04日

昨日の一昨日の

昨日は京都の三条のルクラブにて東條やすこ4で出演してきました。


このグループでは昨日で二回目のライブで、まだまだ全員でサウンドするっていう状態にはならないが、それでも萌芽する感触も時折あって、どんどん良くなるのではなかろうかと思う。


曲中にどれだけの耳と余裕と発想と云々が各人が持てるかってのがアンサンブルをするスタートだから、その点ではまずは各人の思い込みや決めつけをすべて取っ払わなくてはいけない。当たり前と思ってることをすべて疑う、それくらいやってもいいんじゃない?


僕がもっとそれを上手く演奏で持っていけたらいいのだけど、どうしてもチカラワザというか、大袈裟な感じにしかならんので、自然発生を待つが促すっていうのかな、薬とかで治療するというより、点滴のような感じでというか、漢方みたいな感じで良くなっていければなぁと思いながら帰ってきた。


常々自分にも思ってんだけど、ほんとにそのサウンドの状態が良かったらそれ以上音を足すんじゃなくて、維持していくか引き算で良いんじゃないかと思ってんですよ。どっちかっていうと手数の多い方だと・・・っていうか、わざと邪魔になるようなとこでドコチンってやってんだけど、まぁ手数ってことでは何も解決できないよなっていう気分で最近はいるわけです。それよりも説得力というか、その音にどれだけ体力があるかっていうのかな。やっぱり人に影響与える音ってのは存在感がなきゃ届きませんからね。


東條さんとのグループには、前から一緒にやってるって人がいなくて、その点で自分の力量とか度量がすごくありありと分かって面白いんです。鏡を見てる感じで、自分がこうだから全体じゃこうなるっていうのが分かるし、足りないこともすごく鮮明で刺激的なんです。


曲もブラジルとコンテンポラリーが中心で、自分じゃ選択しないような曲が多いし、昨日もブラジル物が続いたときにその曲に則したリズムの感じを出そうとしたんだけど、他の人からすると「定岡ヨレてんじゃないの?」っていうことになってないかなと思ったりしてね、そこはちょっとは躊躇したりしましたけどね。八分音符を長いのと短いのでっていろいろ遊んでんですけど、それがどこまで許されるのか、また、どこまで曲にいい影響を与えてるのかっていう点は瞬間的に判断してますが、あまりに判断が過ぎると、結果ヨレてるのと同じ状態やからなぁとか色々考えながら叩いてました。


次回は6月27日(水)に早速決まりました。場所は同じルクラブです!京都方面の方は、ぜひ一度遊びに来てくださいね。
posted by さだおか at 19:54| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

ごーるでん

散髪をした。バリカンで長さの調節だけして、こつこつと鏡見ながら、ここ一年ちょいは自分でやっている。回を重ねるごとに上手くなっている気がする。



それまでは中高の同級生が働いていた散髪屋に通っていたが、2,3か月に一回とはいえ、予約して電車乗ってってやるのが億劫になったのと、その同級生がその店ではエラい人の位置に着いたので、なんとなく悪いなぁという気になったのだ。あと経済的なこともあるが、やっぱりほっといても伸びてくる髪の毛や爪のようなものに金をかけるのもアホらしいなと思ってね、って理由を家族に言うと「一応人の目に映る商売なんやからそんなんどうなん?」とごくごく真っ当なことを言われて黙ってしまった。



服に関しても同じだ。ユニクロやハードオフの古着コーナーで買う以外、ここ7,8年は服を買っていない。この前ライフの紳士服コーナーにあったウィンドブレーカーをワンシーズン終わるまで寝かせて、半額のさらに三割引きになるまで待って、いざ買おうかと試着してみたら、体に合わないサイズ感だったので、結局買わなかった。ワンシーズン寝かせたのに!「三割引き→半額→さらに三割引き」と値札に値引きシールが貼られるたびに、誰かに買われてしまわないかとドキドキしたのに!



30歳を超えたら坊主頭にすると人知れず宣言していて、結局その決断を渋ったまま三年が経とうとしている。散髪したての髪型を見るたびに、もうあと前髪をちゅんって落としたら坊主やなと思うが、そのちゅんとする勇気もなければ、落とした後の感じを想像してさらに決断を先送りしようと自分の中の官僚体質が声を荒げるのだ。



その友人の店は阪神御影にあったので、いつも散髪の後に王将御影店に寄るのも楽しみの一つになっていたが、あの店に行かなくなって久しい。あそこの王将は美味いで有名で、昼飯時や夕飯時には行列がすごくて入る気にもならず、散髪後の昼にはまだ早いなという時間にスッと入るのも楽しかったのになぁ。



もう少し格好や身づくろいに気を使った方がミュージシャンらしくて良いのかなと思うが、まぁ、そこ頑張る時間と金があれば練習してCD買っちゃいますね。優先順位の問題だよね、と今日も自分に言い聞かせて生きている。



GWの演奏予定です。といってももう5月だからGW後半になるんですね。世間的には高槻ジャズとか新開地音楽祭とかがA面的なイベントなのかなと思ったりしていますが、人それぞれ予定はあるもんですからね。忙しいとは思いますが、ちょっと僕のライブにも足を運んでおくんなせぇな。




3日(木・祝)京都河原町 Le Club JAZZ
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東條やすこvocal 工藤明人piano むねたけ まさひろ bass 
開場19:00 開演19:30
\2800

京都市中京区三条御幸町北西角ありもとビル2F
☎︎075 211 5800
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ktsin/



5日(祝・土)神戸ジャズウォーク@Bar Martini
北浪良佳vocal 越山満美子piano 浅井良将A.sax 石川翔太bass
1st 13:00 2nd 14:30 3rd 16:00 (各ステージ40分・入れ替え制)
入場料¥1000
posted by さだおか at 10:59| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする