2016年08月30日

20160830 波よせて。

大安亭市場の南、コミスタこうべであった夏祭りに行ってきた。

同窓会的な目的の往復葉書を返送しようと郵便ポストを探してふらふら歩いてたら、大安亭のとこまで行ってしまった。その道中「今日は浴衣の子供がよくいるなぁ」なんて思っていたら、運動場に櫓組んでやんの、自治会の露店が出てやんので、盆踊りの気配むんむんでやんの。で、会場であるコミスタに入ったら大音量でクラムボンがカバーした名曲「波よせて」が流れていて、春日野道の盆踊りは前衛化しているのか?と戸惑ったが、櫓周辺はたこ焼き食ってる人や、アサヒスーパードライでタコ化してる人や、タコせんと称しながらえびせんにソース塗って天かす散らしただけの食べ物を手にした子供や大人が散り散りに立っているだけで、踊りはもっと暗くなってからみたいだなぁと思いながら、早速金券を購入して、僕もアサヒスーパードライ(250円)にて早速タコ化したのであった。

金券を500円分買うと、抽選券が貰えたので、例のガラガラをガラガラと回したら二等である赤玉が出たのだった。僕よりも先に抽選を担当していたおばちゃんが「二等〜!?」と大きいリアクションをしたので、妙にもじもじしながらどんな商品をくれるのだろうかとおばちゃんの向こうの商品が並ぶ机に目を向けると、「まさか米じゃねぇだろうな!ヒュウヒュウー!」と思っても仕方がないようなルックスの包装のブツに二等賞の熨斗が巻かれていたので、胸高まったのも一瞬。さっきのおばさんが軽々と片手で持ち上げて、「はい、二等賞。おもでとう」と手渡されたそれは、ポップコーンのお菓子の詰め合わせであった。味が三種類でそれぞれ三個ずつ入ってるそうだ。

米ほどにはありがたみはなかったが、三等賞のハート形の小物入れに比べると用途が判然としたもので良かったが、それを持って祭り会場を一周する間にも、まずその商品を見てから僕の顔を確認するかのような眼差しで見てくる視線を山ほど感じたのだった。

一旦帰宅し、夕飯を食べてから改めて踊りを見に行ったら、運動場上空が遠目に霞んでいるように見えた。門を入って分かったが、運動場で踊っているので砂埃が物凄くて、このまま入っていたら鼻毛ボーボーになってしまうと思い、遠目にアサヒスーパードライを手に鑑賞することにしたのだった。櫓の上で一人、先生と紹介される目張りが宝塚級の女性が巨大な団扇やバチやらで楽曲に合わせて踊りを扇情しているのが非常に良かったです。あの人はどこから来て、どこに帰っていくのでしょうか。そういう点でも素敵でした。

翌日の春日野道商店街の夏祭りは、昨年の経験で、あまりにも春日野道の春日野道らしい人柄の青年が多く、またその人たちの働きで盛り上がっていたので、今年は真っ昼間に行ったらそこまでの春日野道の青年の堂々とした様子は少なく、安心しながら見て回りました。三番街に飲食店が多く、その点で、非常に魅力的なイベントだなぁと感じましたが、やはり、飲食スペースとして設けられた机と椅子には春日野道らしい人物たちが陣取っていたりと、何も買うこともなく足早に帰宅したのであった。

精神的に潔癖ということでもないし、猥雑なものを良しとするほど器量は広くない。自分の一般性を確認する意味でも、春日野道のイベントは学ぶところが多いのである。

IMG_3740.JPG
posted by さだおか at 15:51| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック