2018年04月26日

モンクミンガスナイト!

明日はモンクとミンガスの夜!



4月27日(金)元町 萬屋宗平衛 
MONK and MINGUS NIGHT
荒崎英一郎 T.sax 関谷友加里Piano 石川翔太Bass
開場19:00 開演19:30 
予約2,000円 当日2,500円 学生1,500円
http://www.soubei.co/



ジャズの作曲家でも特に独創性に富んでいて個性的な楽曲を書いた二人の楽曲だけのライブです。



モンクはブルースが根っこにあるのは分かるのですが、ミンガスという人は楽曲のアドリブでの拡張性というよりは、一緒にやるメンバーの個性を際立たせると同時にその瞬間々々にアンサンブルを変化させていくための曲を書いたということが過去二回のこの特集ライブを経験して思ったことです。


以下が今回の演奏予定曲です。順不同ですので、曲順は実際にライブに来てお楽しみください!

モンク楽曲
・TEO
・MONK'S DREAM
・PANNONICA
・CHILDREN SONG
・GALLOP'S GALLOP

ミンガス楽曲
・Nostalgia In Times Square
・Remember Rockefeller at Attica
・Reincarnation of a Lovebird
・PORTRAIT
・SO LONG ERIC


ライブではそうそう聴くことがない曲もあるのではないでしょうか。その点も楽しみに見に来てもらえたらと思います。



ライブのイメトレのために何度も何度も聴いていますが、ミンガスのジャズへの愛やロマンがメロディーの節々に感じられてビシビシ痺れています。そのジャズへの異形なる愛という点で僕は感情移入することは少なくありません。


ぜひライブにお越しください。
posted by さだおか at 19:33| 兵庫 ☁| Comment(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スケジュール 更新

今月の残りのライブからです。






自主企画ライブ!
0001.jpg
27日(金)元町 萬屋宗平衛  MONK and MINGUS NIGHT
荒崎英一郎 T.sax 関谷友加里Piano 石川翔太Bass
開場19:00 開演19:30 
予約2,000円 当日2,500円 学生1,500円
http://www.soubei.co/


モンクとミンガスだけの夜。前回も濃厚でしたが、このメンバーになっての二回目ですので楽曲の強さに負けないアンサンブルと即興性を高めていきたいと思っています。





28日(土)天満 BAMBOO CLUB
0428.jpg
押谷沙樹Vocal、Piano 甲斐正樹Bass
開場19時 開演19時30分
charge \2,000(1drink&snack別途)
http://www.temma-bamboo.club/





29日(日)芦屋ジャズフェスティバル 高橋俊男@EJ
高橋俊男piano 泉正浩bass
19:00〜
入場無料 別途飲食代要

芦屋ジャズフェスティバルHP→http://www.ashiya-jazz.info/
EJのHP→http://ej-ashiya.com








5月




3日(木・祝)京都河原町 Le Club JAZZ
るクラブ.jpg
東條やすこvocal 工藤明人piano むねたけ まさひろ bass 
開場19:00 開演19:30
\2800

京都市中京区三条御幸町北西角ありもとビル2F
☎︎075 211 5800
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ktsin/


3月に初めてカルテットでやりましたが、早速二回目のライブです。「ジャズとボサノバとコンテンポラリー」ということがバンドの主旨ということですが、普段僕はコンテンポラリーもボサノバも日常的に聴いたりはしないので、事前に曲と譜面をいただいて勉強するのが楽しいのです。京都の行き帰りにたっぷりと読書もできるのも密やかな楽しみであります。





5日(祝・土)神戸ジャズウォーク@Bar Martini
北浪良佳vocal 越山満美子piano 浅井良将A.sax 石川翔太bass
1st 13:00 2nd 14:30 3rd 16:00 (各ステージ40分・入れ替え制)
入場料¥1000







9日(水)明石 POCHI CYNDIカルテット
CYNDI Vocal 高橋俊男Piano 泉正浩Bass
1st19:30 2nd20:40 3rd21:50
charge¥3,100-
http://www.pochi-live.com/index.html







自主企画ライブ!
12日(土)天満 バンブークラブ 
ssi 0512-001(2).jpg
SSI TRIO
鈴江愛理a.sax 井上歩bass
open19:00 start19:30
チャージ¥2,000(ドリンクスナック別途1000円)


僕なりの、僕たちなりのビバップです。もっと速く!もっと大きく!そういう気合いでやりたいですね。バドパウエルやパーカーの曲が中心です。ガッツンガッツンやって火を吹きたいもんです!





自主企画ライブ!
15日(火)春日野道 ギャラリー神戸天昇堂
天昇堂-001.jpg
柏谷淳a.sax 甲斐正樹bass
open19:00 start19:30
チャージ 2,000円


この三人でライブを始めて一年になる・・・と思います(多分)。
三月に姫路ライラで初めて天昇堂以外でやりまして、その時にバンドとしての変化を強く感じました。ですので、ここからが大切なとこやなと思ってライブしたいと思います。
下手な例えですが、トリオとして機能するんじゃなく、デュオの延長線上という感じで演奏したいと僕は思っています。見に来てください!








18日(金)高槻 JK cafe
関谷友加里piano 甲斐正樹bass
start 19:00 ~ 21:00
投げ銭制
http://jkcafe.jks-group.info/jkcafe.html

トリオ三回目のライブです。初出演のJKcafeは音響的なことで戸惑いつつも楽しくできました。関谷さんに自由になって欲しくて叩いてるんですが、そんなお前が一番自由になってんじゃねぇ!っていうツッコミも感じつつですが、いつも遠慮なく叩かせてもらってありがとうございます!頑張ります!







19日(土)第3回課題曲セッション
課題曲.jpg
荻野やすよし(gt) 丑嶋恵(pf)甲斐正樹(b)
open 13:30 / start 14:00
参加費\1,500(1drink&snack1000円別途) 学生\500割引

<課題曲>
@I'm old fashioned
ADay by day
BSoftry,as in a morning sunrise
CThere will never be another you
課題曲の中からのみ、演奏していただきます。
ボーカルの方はスキャットや歌詞を創作など、ぜひチャレンジしてみてください。
メンバーや編成、テンポやリズムを変えて上記の曲を演奏します。
こんな風にやりたいなど、ご要望もお聞かせください。
面白いセッションをいろんなアイデアを出しながら、作っていきたいと考えています。
ご参加についてのご連絡、ご質問ご意見、なんでもお待ちしています!

バンブークラブ
大阪市北区黒崎町12-17
ご予約:bamboo.club.0601@gmail.com
temma-bamboo.club







22日(火)三宮旧居留地 100BANホール
ジャムセッション
高橋俊男piano 泉正浩bass
開場19時 開演19時半 終演22時頃
1500円
http://www.100ban.jp/studio/hall.html

5月から開場開演時間が30分早くなりました。お気をつけてお越しください。







東京遠征ライブ
23日(水)池袋 フラットファイブ 北川秀生バンド
北川秀生Bass 野津昌太郎Guitar 
open19:00 start20:00
チャージ¥1,500+飲食代


今年に入ってから毎月のようにレギュラー出演さしてもらっています。
リーダーでベースの北川さんのバットの素振りのように豪快で爽快なビートと一緒に出来て毎回僕は大切なことを学んでいます。
東京方面の方々、是非とも足をお運びください〜。






27日(日)明石 POCHI スペシャルジャムセッション
高橋俊男Piano 泉正浩Bass 
open18:30 start19:00
チャージ¥1,550-

奇数月の第4日曜日は明石のPOCHIにて白熱のジャムセッションです。










自主企画ライブ!
29日(火)梅田 umeda ALWAYS
RJSQ-1.jpg
Radical Jazz Standard Quartet(RJSQ)
當村邦明 Ts 藤川幸恵 Pf 森定道広 Ba
開場19時 開演19時半 
チャージ 当日2,500円 予約2,300円 学生1,500円
http://www.always-live.info/

三回目のライブにしてバンド名を付けてみました。standardって要らないかなと思いましたが、意識的にそういう曲をやっているので付けてみましたが語呂が悪いようなら取ってもいいかもとは思っています。
8月にはブルーノートならまちでもやります。梅田と奈良を拠点にライブ活動していこうと思っています。



30日(水)神戸 ビッグアップル
discommunication ensemble trio plus
ディスコミュプラス-001.jpg
當村邦明T.SAX 井上歩BASS
ゲスト 清野拓巳 guitar
開場19時 開演19時半
当日2,300円 予約2,000円










6月





6月1日(Fri)梅田 umeda ALWAYS
恵ちゃんのバースデーライブ!
恵ちゃん.jpg
丑嶋恵vocal&piano 野津昌太郎guitar 井上歩bass
開場19:00 開演19:30
charge \2,000(1drink別途)
http://www.always-live.info/





自主企画ライブ
3日(日)春日野道 のぞみ青果

0001.jpg
「身近な青春音楽会」
かにたまvocal&piano
青春2
開場14:00 開演14:30
投げ銭



かにたまさんはシンガーソングライターです。しかしプロのそれではありませんが、素敵な曲を作り、素敵な声で歌うのです。僕はもっと見たいなぁと思うのですがなかなかライブをする機会がなく、野津企画の猫の集会で何度かその歌を聴く度に「ワンマンでやりましょうよ」と声をかけたのですが、それでもなかなか決まらないということで、じゃあ僕が状況を作るからやりましょうよってことで決まりました。

本音を言えば全曲一緒にやりたいくらいですが、曲数の問題と、野津といつでも練習できる状況ではないということで対バンという形にしました。それでもバンドセットは設けるつもりです。ぜひ見に来てください。






自主企画ライブ!
4日(月)元町 萬屋宗兵衛
0001 3.jpg
野津昌太郎Guitar 浅井良将A.sax 石川翔太Bass
開場19時 開演19時30分
当日2,500円 予約2,000円 学生1,500円
http://www.soubei.co/


この四人はそれぞれ出会った時期やタイミングが別々なんですが、個々に関係性ができていて一堂に会すると同窓会的な和やかさがあります。自然体で演奏できる数少ないメンバーです。気心は知れてるけど音楽上の遠慮や油断は一切皆無です。楽しいですよ!




ライブレコーディング!!!
5日(火)神戸 ビッグアップル
DISCOMMUNICATION ENSEMBLES
ディスコミュ-001.jpg
野津昌太郎GUITAR 當村邦明T.SAX 井上歩BASS
開場19時 開演19時30分
予約2,500円 当日2,300円
http://www.geocities.jp/kbigapple/








東京遠征ライブ
13日(水)池袋 フラットファイブ 北川秀生バンド
北川秀生Bass 野津昌太郎Guitar 
open19:00 start20:00
チャージ¥1,500+飲食代





リーダーライブ!
19日(火)神戸 BIG APPLE
SEMODAI
0001 2.jpg
當村邦明T.sax 関谷友加里Piano 畠山令Bass
open19:00 start19:30
チャージ 当日¥2,300 予約¥2,000
http://www.geocities.jp/kbigapple/







そのほかにもスケジュールが追加され次第更新していきます!
posted by さだおか at 12:17| 兵庫 ☔| Comment(0) | schedule | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月23日

東京四月 写日記1

先週は池袋のフラットファイブに北川秀生グループで出演するために東京に行ってきた。



行きのバスが京都を出て早々に高速で工事渋滞にはまり、7時過ぎに大阪駅を出発したのに初めての休憩をした滋賀のSAの時点で10時40分ごろだった。この時点で予定の時間を一時間押してるとアナウンスがあった。おいおい、10時間バスの中かよと思っていたら、結局新宿に着くまで解消されることなく予定時刻よりも一時間遅い17時過ぎに着いた。



今回は前乗りをしてホテルで一泊し、ライブをしてそのまま新宿発の深夜バスで帰るという予定だった。


今のところ遠征ライブは朝に大阪を高速バスか新幹線で出発し、ライブ後に深夜バスで帰るという強行軍的スケジュールが一番楽という印象。結局ホテルで寝ても、それまでに短い東京の夜を堪能しようと必死で酒を飲んだり歩いたりするので十分には眠れずに、翌日はほうけてしょうがないのである。それならたとえ体は辛くとも家の布団で眠る方が一日をほうけて過ごさんですむという精神的ダメージも回避できるのである。


でもせっかく前乗りしたのならセッションに行こうかとも思ったが、18時ごろに荻窪のホテルにチェックインし、風呂でバスの疲れを流したら急に疲れていたということを思い出したかのようにグデッとなってしまい、このまま寝るとまともな飯も食いっぱぐれるなと思ったので、体力的にセッションは無理としても酒でも飲みに出かけるかということで、吉祥寺の有名店「いせや」にて焼きトン三昧で腹を満たしたのだった。


瓶ビールとウーロンハイとでさらに疲れの色が濃くなったのでホテルに帰ろうと店を出るも、せっかくなのだからと荻窪まで二駅歩いたのだった。


IMG_8752.jpg

IMG_8756.jpg

IMG_8757.jpg

IMG_8760.jpg

IMG_8761.jpg

IMG_8768.jpg

IMG_8765.jpg

IMG_8773.jpg

IMG_8775.jpg

IMG_8777.jpg

IMG_8790.jpg

IMG_8783.jpg

IMG_8794.jpg

IMG_8793.JPG

IMG_8792.JPG

IMG_8779.jpg

IMG_8796.jpg

IMG_8799.jpg

IMG_8801.jpg



続く。
posted by さだおか at 10:04| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

20180412 JOTを振り返って。

昨日は数年振り、二回目のジャズオントップアクト3への出演でした。柏谷淳さんのリーダーバンドでした。


僕は自分がリーダーだったり選曲采配出来ることが多く、事前の準備は万端でイメトレも十分した状態でライブに臨めるのですが、自分以外がリーダーのような今回みたいな時は事前に曲を確認して二三日前からその曲が始終頭の中で鳴っているというやっとの状態で臨みます。リハも必死で曲を掴もうとするし、本番前も口数が減ってしまいます。我ながら不器用やなと昨日も思ってしまいました。


昨日の演奏はどうだったんでしょうね。リーダーの淳さんがどう思ってるか次第だとも思うんだけど、僕としてはピアノの杉山さんの邪魔ばっかりして申し訳なかったなぁと演奏中も思ったし、「あーもう杉山さんと一緒にするのは5年後くらいやなぁ」とか反省モードで演奏していました。反省モードとはいえ音数が減るとか遠慮するとか空気読むなんてこと出来ないんですけどね(笑)やっぱりそこを妥協する、あ、ダキョルのは違うかなぁと。


でも終演後に笑顔で両手で握手をしてくれたり、打ち上げでも笑って話してくれたりしてるのを見ると杞憂だったのかな・・・と思ったり、でも社交性スペックがサイヤ人並みの方なので場を荒らさないために表面上受け容れてくれているのかなぁなんて被害妄想のような思春期の恋のような精神状態で杉山さんの様子を見ていました。僕だったら演奏上気に入らない相手には演奏以外でも冷たく対応してしまうと思うので、「そら杉様って呼ばれるわ」と一人納得しつつ、さらに深い反省モードに入っていきました。


あまり出たことがないハコなので音量やバランスの取り方が分からずにリハーサルでは音場を乱してしまい、「あーもう今日は足を引っ張らないように頑張ろうと思ってたけど無理そうだ。この店でこの人たちと一緒に出来るのは8年後くらいやな」と心折れてしまいましたね。通常でも音が大きいし、何よりそれが大切だと思ってるから、小さく小回りの利く演奏が出来ないんですよね。ましてやそれが出来るようになった方が良いとすらも思ってないですしね。音量音圧病気です。


終わってから打ち上げで焼き鳥屋に行きましたが、僕自身打ち上げが苦手でセモ大でも一緒にご飯食べたのは片手で数えられるくらいで、昨日もどんな顔してどんな話をすればいいのか分からないままに居ました。社交性スペックが小指の爪の白い部分くらいしかないですからね、自分でも嫌になります。僕の隣に座った米澤君には打ち上げの賑やかさとは程遠いような音楽の話を突き合わせて申し訳なかったなと泣きながら帰りました。遊びのなさが狂気的なので気軽な話が出来ないんですよね。


曽我部君と先に打ち上げを失礼して駅方面まで一緒に歩いたのですが、向こうはセモ大の話とか気遣って振ってくれるのですが、こっちはちゃんと返事しないといけないと思いすぎて「セモ大もらいぶしてるんですよね?」「・・・あ、やってます」という風な会話しか出来なくて、申し訳なくて申し訳なくて、「あ、ちょっとコンビニ寄りたいので」って自分でも辛い言い訳をして道半ばで別れました。寄りたかったのは半分本音なんだけど、一緒に歩いても気まずい沈黙を提供し続けるだけなので悪いなぁと思ったんですよね。


そうそう。本番前にもメンバーで集まったりするんだけど、そこでも何を話していいか分からなくて結果「黙る」という選択をして馴染めずに帰って自己嫌悪するってのが十年以上続いてますね。ダメですね。社交性ドラッグあれば吸引したり注射したりキメて行きたいですね。それさえあれば打ち上げで行った店で隣に座ってる女子大生やオフィスレディー風の方々をお持ち帰りしたり出来るんでしょうが、なんせシラフではまともに人と気軽に話せないから、チラチラ見て変態的な妄想して残り香を吸って涙を流すだけの人生なのでしょうね。どっかに売ってないですかね。500円くらいで。


ことあるごとの淳さんの気遣いも身に沁みすぎて、逆にプレッシャーにすら感じて「こんだけ僕みたいなのに優しいのはきっと高い布団買わせようと思ってるに違いない」と疑心暗鬼ですらあるわけですよ。淳さんも社交性はサイヤ人ですからね。だから昨日はサイヤ人二人がいたから最後まで明るい雰囲気だったけど、僕のような70年代反体制派中央線サブカルマッドサイエンティストのような人間があともう一人いたら開戦前夜って雰囲気だったんでしょうね。だから感謝しかないですよ。関西のジャズの王道のような店で王道のような人たちと一緒に演奏させてもらってね。思い出が出来ました。


なんやかんやと内心はボロボロの状態で阪急春日野道に着いたんですが、真っ直ぐ家に帰る心情ではなくて、でものぞみ青果とか馴染みによるのも違うよなーってことで駅前のコンビニで缶チューハイとうまい棒買って道端に座って呑んでました。その時に小沢健二の「LIFE」を聴いてて、
楽曲の完成度の高さ、一見能天気に感じる声色を完璧にコントロールしてる正確さ、1994年というオウム事件や阪神大震災後の平成の廃退感が満ち満ちていく時代に出たという一周回ってディストピアの聖典という趣すら感じるその存在感に泣きそうになって仕方がなかった。


あと昨日図書館で借りた戌井昭人著「俳優 亀岡拓次」も面白くて面白くて行き帰りの電車でほぼほぼ読み終えて、オザケンを聞きながら最後の章を読み終えて、なんかそういう色々なことが色々と影響して「よし!帰ろう!」と踏ん切りをつけることが出来ました。それから実家で貰ってきた焼豚をマティーニまで持って行って、ベースの河合君とまたも真面目な話をして帰って来て、気付いたら電気付けたまま寝てました。


今月はライブが多くてありがたいのだけど、考えることが多くて時間がなくて気が狂いそうになってたんだけど、昨日のあのコンビニ前の道端で色々と想えたことで気分が晴れた気がした。

posted by さだおか at 13:28| 兵庫 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月11日

20180411

先日のビッグアップルでの伊藤シュンペイのリーダーライブでのFacebookでの告知で僕は以下の文章を書いていました。


以下、コピペ。


この面々では二回目のライブになります。

偉そうな言い方になるが、僕の世代よりも下の若い世代のミュージシャンの多くに「線が細い」という印象がある。確かに技術はあるし、一見音楽として成立しているように見えるが、やっぱり本質の部分で欠くものがあるのだろうと推察している。音楽の知識と教養というのか・・・。

一回目にライブする前にスタジオでリハをしたときにもそう思ったし、実際にライブで音を出した時にもそう感じた。

例えるなら最近のマンションや家でも意匠や外見はよくても、やっぱり暮らしてみるのに良いのは日本家屋や装飾で見栄を張ろうとしない無骨で飽きの来ないものだったりするのに近いのだろうかとも思う。

コンビニでパンとコーヒーを買えば済むのだろうが、炊き立てのご飯と味噌汁と卵とちょっとした漬物とかの朝ご飯の方が体にも心にもいいのだけど、今の時代はそんなことの方がかえって贅沢なのだろう。きっとそういうことなんだろうとも思う。

僕はね、誤魔化しのない真っ直ぐで逞しい音楽がしたいのです。その為には容赦ないんです。そういう意味で小津安二郎なんです。意味不明ですがー(笑)

でね、今日は若い二人、伊藤君と山内君が演奏のパンツ脱いで全力で汗かいて「帰る体力も気力もないっすわ」となるように一緒に頑張りたいと思っています。曲だろうが即興だろうが構えずに流れずに必死にその音楽のコアというか本質というか輪郭というかそういうのを掴んで離さないようにしたいと思います。

宜しくお願いします。







そして終わってみた感想としては、やはり音楽的な線の細さ、その場その瞬間の音楽への集中力、その他MC含めてショーとしての見せ方の甘さを感じずにはいられませんでした。


即興演奏がやりたいと言うわりにそもそも即興をあまり聴いてないというか、勉強していない気がするんですよね。


いや、これは彼らだけに言えることじゃなくて、やっぱり音楽というのは歴史というものに縦横に拡がっていっていて、無論それを文化というのでしょうが、日々刻々とその情報は更新されるだけじゃなく同時に堆積していて、幾ら古典を勉強しようと思って遡ろうとしても真新しい物の方が良さげに見えたりするし整理されているし、何より同時代を生きる人の音として共感性というか理解の幅が取れるんだと思うけど、やっぱりそこは一旦無視するくらいの気概で臨まないと古典的な音楽にまでは手が届かないと僕は思うんですよね。


まぁ別に聴いたり勉強しなくっても良いんだけど、やっぱり一緒にやるような人でその音楽を知ってる世代や、生で見てきたって世代の人の音ってのは説得力みたいなものが違っていて、同じように楽器使って同じように音を出してるんだけど何か決定的な違い、それこそ本質的に欠いてる部分が露見して有無も言えずにそれでもやるしかない!って感じだったりすることがあるんですよね、僕も。


といっても彼らや彼らの世代の人たちを育てたいとか応援したいとかっていう気分よりかは、せっかく一緒にやる機会に恵まれてるんだからしっかりと一緒に音楽をして楽しみたいっていう気分で終わってからも色々と話すんだけど、話せば話すほどにその断絶的な溝の深さに僕の方が言葉の無力さを味わってて、言われてる方は「もっと上手くならなきゃな」とかって案外軽く思ってたりするんですよね(笑)


言葉で説明しようとして言葉の限界を感じてしまったっていう、、、。


なんせ現場を見てない人がこのブログだけ読んで変に想像させてしまうのも良くはないんだけど、あいつらとにかく線が細い!即興だけじゃなく曲をやってもそう感じたから、間違いないと思う。けどそれが重要ではないという人もいる!だから一概には言えないんだけど、断言する。線が細い!


良い音楽がしたいだけなんだけどなぁ。
posted by さだおか at 09:50| 兵庫 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月10日

2018 haru

R0018727.JPG


R0018726.JPG


R0018728.JPG


R0018738.JPG


R0018739.JPG


R0018741.JPG


R0018742.JPG


R0018748.JPG


R0018751.JPG


R0018756.JPG


R0018766.JPG


R0018768.JPG


R0018770.JPG


R0018773.JPG


R0018781.JPG


R0018783.JPG


R0018784.JPG


R0018786.JPG
posted by さだおか at 19:34| 兵庫 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする